今回の出張中は意外と読書が捗り、本をかなり購入。荷物が重くなった。
■「ブック・ジャングル」石持浅海
閉館された図書館に侵入した男女5人。そこになぜか模型のヘリコプターが襲いかかる。襲撃の理由は疑問が猛烈に湧くが、戦闘シーンと心理戦は面白い。
■「パロの暗黒 グインサーガ131」五代ゆう
そうか、「グイン・サーガ・ワールド」で連載されたのを本にまとめたのか。
■「人生相談は真夜中のバーで」蒼井上鷹
タイトル通りの話なのだが、必ずしもマスターが切れ者というわけでもなく、相談結果がハッピーエンドなわけでもない。
■「女子高生、リフトオフ!」野尻抱介
体重が軽いという理由で、国産ロケットの操縦士に女子高生が抜擢された。ちょっとコミカルすぎか。
■「黒猫の刹那あるいは卒論指導」森晶麿
2作目とあって、登場人物の性格がこなれて来た。
■「謎解きはディナーの後で2」東川篤哉
今回も好調。謎も十分に深い。
■「殲滅の島 ペリーローダン460」フランシス
ライレって、長年活動している超ロボットじゃなかったっけ? 自分の目が奪われる恐れからフィルターを張り付け、そのフィルターの穴に泥が詰まって見えなくなり、強力にくっつけすぎたので取れず…。これってコント?
■「丑三つ時から夜明けまで」大倉崇裕
幽霊が実在し、その力による殺人事件が多発している世界での推理小説。じゃあ何でもありかというと、ルールがあるので、幽霊による殺人かと思いきや、実は普通の殺人だったりして混乱。担当する部署もそれぞれ違うので、そこで敵対心も出てくるのが面白い。
■「ブック・ジャングル」石持浅海
閉館された図書館に侵入した男女5人。そこになぜか模型のヘリコプターが襲いかかる。襲撃の理由は疑問が猛烈に湧くが、戦闘シーンと心理戦は面白い。
■「パロの暗黒 グインサーガ131」五代ゆう
そうか、「グイン・サーガ・ワールド」で連載されたのを本にまとめたのか。
■「人生相談は真夜中のバーで」蒼井上鷹
タイトル通りの話なのだが、必ずしもマスターが切れ者というわけでもなく、相談結果がハッピーエンドなわけでもない。
■「女子高生、リフトオフ!」野尻抱介
体重が軽いという理由で、国産ロケットの操縦士に女子高生が抜擢された。ちょっとコミカルすぎか。
■「黒猫の刹那あるいは卒論指導」森晶麿
2作目とあって、登場人物の性格がこなれて来た。
■「謎解きはディナーの後で2」東川篤哉
今回も好調。謎も十分に深い。
■「殲滅の島 ペリーローダン460」フランシス
ライレって、長年活動している超ロボットじゃなかったっけ? 自分の目が奪われる恐れからフィルターを張り付け、そのフィルターの穴に泥が詰まって見えなくなり、強力にくっつけすぎたので取れず…。これってコント?
■「丑三つ時から夜明けまで」大倉崇裕
幽霊が実在し、その力による殺人事件が多発している世界での推理小説。じゃあ何でもありかというと、ルールがあるので、幽霊による殺人かと思いきや、実は普通の殺人だったりして混乱。担当する部署もそれぞれ違うので、そこで敵対心も出てくるのが面白い。