先日、あるご講師からお聞きしたこと。
大袈裟(おおげさ)の言葉のもとは・・・
真宗僧侶で言うと、法衣(ほうえ:お衣)の普段着スタイルは、布袍(ふほう)輪袈裟(わげさ)
黒の法衣(最近は黒以外のもある)に、幅6cmくらいの輪になった、首からかける袈裟(けさ)姿。
それが、法事や法要になると、布袍ではなく、黒衣(こくえ:すそがプリーツのようになった黒い衣)や色衣(いろいろな色の衣)の上に、袈裟は、胸(背中もですが)をおおうくらいの大きさの五条袈裟というものを着用。
また、葬式などでは、五条袈裟ではなく、身体全体をおおう七条袈裟という大きな袈裟を着用する。
つまり、仏事の重要度が高まるほど正装ランクが高まり、袈裟も大きくなる。
大袈裟(おおげさ)の言葉は、僧侶の大きな袈裟が由来。
大袈裟(おおげさ)の言葉のもとは・・・
真宗僧侶で言うと、法衣(ほうえ:お衣)の普段着スタイルは、布袍(ふほう)輪袈裟(わげさ)
黒の法衣(最近は黒以外のもある)に、幅6cmくらいの輪になった、首からかける袈裟(けさ)姿。
それが、法事や法要になると、布袍ではなく、黒衣(こくえ:すそがプリーツのようになった黒い衣)や色衣(いろいろな色の衣)の上に、袈裟は、胸(背中もですが)をおおうくらいの大きさの五条袈裟というものを着用。
また、葬式などでは、五条袈裟ではなく、身体全体をおおう七条袈裟という大きな袈裟を着用する。
つまり、仏事の重要度が高まるほど正装ランクが高まり、袈裟も大きくなる。
大袈裟(おおげさ)の言葉は、僧侶の大きな袈裟が由来。
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