前回の記事にコメントをいただいた中に、仏教讃歌の「ゆるされし」をご紹介いただきました。
仏教讃歌「ゆるされし」は、作詞 大木惇夫 作曲 平井康三郎
ゆるされし よろこびを生き
ゆるされし かなしみを生く
生きの身の 生きのいのちの
きわみには 笑みて眼とじん
わざわいの さちと計りて
さしひきは なしとこたえん
なしこそは いともあかるき
大慈悲の はじめにかよえ
歌詞を反芻していると、胸が一杯になって涙がこぼれました。
仏教讃歌「ゆるされし」は、作詞 大木惇夫 作曲 平井康三郎
ゆるされし よろこびを生き
ゆるされし かなしみを生く
生きの身の 生きのいのちの
きわみには 笑みて眼とじん
わざわいの さちと計りて
さしひきは なしとこたえん
なしこそは いともあかるき
大慈悲の はじめにかよえ
歌詞を反芻していると、胸が一杯になって涙がこぼれました。
同じです。コピーして手帳にはさみました。
有難うございます。
一緒に歌っていた団員の皆さんが本当に 慶びと感激の中、涙の中、歌っておられたのですが、勉強不足の私には今になって(15年程の時間)でその慶びをいただいていると思います。
わざわいの さちと計りて さしひきはなしとこたえん
この部分をどういただいておられるのでしょうか。 (わたしにはまだ解釈ができないため)
「わざわいの さちと計りて」は、自分にとって不都合な事象も 私をみ教えに導き、深めてくださった 善知識と味わい、よろこびに転じられ、
「さしひきは なしとこたえん」は、人生、全て表裏一体、よい面あれば、不都合な面あり、さしひきはない と、味わっております。
間違っていましたら、ご教示くださいませ。