山門の掲示板に、月替わりで、言葉を掲示しているのですが、今月は先日、ご紹介した
曾野綾子さん著 「うつを見つめる言葉」イーストプレス の中から
「勝ち気や見栄を捨てた時、人間は解放される」
という言葉を掲示させていただいています。
つい、他人と比較したがるのが、私たち凡夫の常ですが、
人に勝った、負けた、優越感、劣等感で、心に嵐が吹き荒れ、過剰なプライドで肩に力が入るより
私は私なり、心穏やかなペースで生活することが、自由な生き方なんだろうと、つくづく思います。
同著書に、こういう言葉もありました。
「自分が相手からどう思われているか などということは、人生でさしたる問題ではない」
「人間は一人一人、誰とも比べる必要がないのだ」
曾野綾子さん著 「うつを見つめる言葉」イーストプレス の中から
「勝ち気や見栄を捨てた時、人間は解放される」
という言葉を掲示させていただいています。
つい、他人と比較したがるのが、私たち凡夫の常ですが、
人に勝った、負けた、優越感、劣等感で、心に嵐が吹き荒れ、過剰なプライドで肩に力が入るより
私は私なり、心穏やかなペースで生活することが、自由な生き方なんだろうと、つくづく思います。
同著書に、こういう言葉もありました。
「自分が相手からどう思われているか などということは、人生でさしたる問題ではない」
「人間は一人一人、誰とも比べる必要がないのだ」
まだまだです~
いや~煩悩~すてきれませんわ~ "^_^"
<自分が相手からどう思われているか などということは、人生でさしたる問題ではない
う~ん
救われますね (^_-)-☆
いえいえ、煩悩は、捨てられませんよ~
曾野綾子さんの温かい言葉を思い出して、自分なりに楽に、精一杯輝いて生きていきたいと思います。
くれまちすさん、
クリスチャンの曾野綾子さんのお言葉は、そのまま仏教の法語としても、使わせていただいています。
先日、オススメいただいた河合隼雄さんの「日本人という病」をようやく読み始めたところです。
著書の中で柳田国男さんが仰った「一人称」「二人称」「三人称」の死 という表現・例えが出てきますが、それについて、お盆の法話で、住職が紹介して話しておりました。