お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

女房と畳は・・・

2008年01月15日 | 行事・案内
 昔から「女房と畳は新しい方がいい」と言われているようですが・・・

 昨日御正忌報恩講を終えた法専寺では、きょうから本堂の畳替えが始まりました。(3月の大法要の準備の一つです)

 きょうは、内陣(本堂奥の一段上がった所)の左余間の畳が新しくなりました。

 う~ん、全然色が違う 青々して、美しい
 新しい畳は、気持ちいいですね。

 畳は入れ替わりましたが、古びて相当くたびれた女房は、そのままです。

 厚かましい「老害」と加齢臭をまき散らしさぬよう気をつけながら、古い良き味わいを醸してゆけたらいいなあと思っておりますが・・・さて
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2 コメント

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Unknown (維真尽(^.^))
2008-01-16 12:40:26
たしかに
畳は新しいのが いいとかいいますね
最近藁が手に入らなくて本物は
すごく高いそうですね (^^♪

本物といえば~女房
ますます 味が出てくるものです (^_-)-☆
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Unknown (法専寺)
2008-01-16 22:04:59
維真尽さん、

そういえば、以前、貴ブログで畳のことを詳しくご紹介いただいていましたね。
昔ながらの畳は、現代では、とても高級品なのでしょう!?

うふふ・・・古女房は、味が出てきますか? アツアツの維真尽さんご夫妻ですから~ 
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