お寺のオバサンのひとりごと

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記念講演会

2009年09月04日 | 仏教
 昨日は、中央仏教学院前学院長 K先生の記念講演会にご縁をいただき、拝聴してまいりました。
 
 「中央仏教学院」は、京都市右京区山ノ内御堂殿町にある浄土真宗の専修学校です。
 真宗業界?では「中央仏教学院」のことを略して「中仏」(ちゅうぶつ)と呼びます。
 お寺で「中仏」と耳にされた時は、「中仏は、中国、フランスのことではなく、真宗の学校のことだな」と思い出してください。

 中仏は、
もともとは、大正9年 本願寺僧侶養成機関として創立
 昭和3年から 現在地(角坊別院の隣接地)へ移転されたそうで、

 現在は予科、本科、研究科、通信教育部を併設。
僧侶養成のみならず、門信徒の方々が 気軽に「仏教・真宗」を学べる通信教育のコースもある学校です。

 学生・受講者の年齢は、10代から90代まで幅広く
 もちろん、各自の職業も、人生も いろいろです。

 
 
 さて、昨日の講演会
 組内のH寺ご住職がお世話役をされておられたご縁で、組内の坊守達もお手伝いを兼ねて出席させていただきました。

 法専寺からは、通信教育部の卒業生である住職、総代さんのY氏、同じく卒業生のM氏も出席。

 穏やかなK先生のお人柄と共に、よいお話を聞かせていただいたのですが、
内容は次回へ。
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