お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

相田みつを全貌展

2021年07月09日 | 佐賀ネタ


 7月9日、前日8日から佐賀県立美術館で始まったばかりの「相田みつを全貌展」に行ってきました。
 ちょうど、相田みつを氏のご子息で「相田みつを美術館」館長・相田一人氏のギャラリートークのご縁に遇いました。
 ご子息ならではのお話、また、館長さんとしてのエピソードなどお聞きし、感動いたしました。


 

 帰り、日替わりの言葉集に館長さんのサインもいただきました!
 「相田みつを美術館」は、東京有楽町駅前の東京国際フォーラム内にあるそうですが、東京オリンピック、パラリンピック期間中、東京国際フォーラム自体が会場になるため、期間中は休館。
 それで、通常、地方の展示会には門外不出の作品も、今回、佐賀には展示くださっているそうで、ラッキーです。
 館長さんのギャラリートーク午前、午後1回ずつ は日曜まで。
 ちなみに本日9日の言葉は

 
 できる時にできることを務めねば!

 
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吉野ヶ里遺跡にて

2021年07月09日 | 佐賀ネタ


 7月8日、時々、ちょっぴり雨が降る中、ゆめさが大のウォーキングで吉野ヶ里遺跡へ。



 大賀蓮(おおがハス・古代の蓮)が美しく咲いていました。



 遺跡に来たのは何年ぶりでしょう。





 弥生時代当時の話し合いや祀りの様子はこうであったろうと再現したお人形たち。
 大陸に近く、穏やかな有明海(荒波がなく、動力のない当時の船は満ち潮の引き潮を利用しやすかった)には渡来人が多く、稲作に適した広い佐賀平野のムラに最新の文化があったでしょう。
 卑弥呼がいたのは、やはり、九州、吉野ヶ里辺りではないかと思います。



 古代の森ゾーンには嘉瀬川ダム建設の折、吉野ヶ里公園に移植した原生林があり、そこは初めて歩きました。
 古代の森体験館には、本物のカイコが。写真 ↑

 広大な吉野ヶ里公園、全て見て歩くと1日楽しめます。
 園内バスも巡回しています。
 
 
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