お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

あれこれ2日間

2015年10月06日 | 雑感
 昨日は、組内会(そないかい:浄土真宗本願寺派の近所寺のグループ住職の会議、ウチの組は11ケ寺)が、法専寺を会所に開かれました。
 組内会は、毎月1回、組長さんを中心に、本山からの伝達事項や、佐賀教区の行事、組内の行事などなど・・・の話し合いが行われます。
 
 そして、きょうは丸1日、
大学同窓会の「九州交流会」(九州沖縄 各県同窓会支部の交流会)が、いよいよ来週、佐賀支部担当で開催されるにあたり、このところ、会議を重ねてきましたが、
きょうは、佐賀支部の出席者全員での打ち合わせ会(役割分担)でした。

 余興で佐賀支部会員が踊る、有田の皿おどり(両手に小皿を2つずつ持ち、打ち鳴らしながら踊る)の練習も・・・
 踊りの指導は、ビハーラ会員でもある、有田の元窯元のIさん(ちなみに、法専寺の寺名入りの茶碗を焼いていただいた窯元さん)と、同じくビハーラ会員で、踊りの師匠さんでいらっしゃるTさん。
ボランティアの指導に、お土産の焼き物まで持参の上、わざわざ、有田から佐賀までおいでくださいました。

 「the 真宗」の篤信ご門徒女性(現代の佐賀のがばいばあちゃんのお一人)のIさんには、いつも大変お世話になっていますが、
きょう年齢を聞いて、本当にびっくり
 何と大正生まれ、今年90才になられたそうです。 

 どう見ても10才以上は若く見えます。
 足腰は、もちろん、頭も私以上にしっかりしておられます。 
 有田から、ご自身で車を運転して、佐賀までおみえになります。
 携帯メールもなさるそうです。

 母(頭も足腰もヨロヨロ)と同じ年で、この違い  年齢だけのせいにしちゃいかんのね~

 さて、会議、踊りの練習の後は、数名で、九州交流会の宿泊先である嬉野温泉Tまで詳細の打ち合わせに。 

 片道1時間あまり、一番若いUさんに運転していただき、無事、打ち合わせが済みました。
 
 あとは、前々日に最終準備をして、本番を待つのみです。今のところ、晴天が続いていますが、来週もお天気だと好都合なのですが・・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする