デイヴィッド・バーンが奏でるトーキング・ヘッズの人気ナンバー『Once In A Lifetime』/映画『アメリカン・ユートピア』本編映像
日本映画篇はこちら。
つづいては外国映画ベストテン。
1 「ノマドランド」Nomadland クロエ・ジャオ ディズニー
2 「ボストン市庁舎」City Hall フレデリック・ワイズマン ムヴィオラ
3 「プロミシング・ヤング・ウーマン」Promising Young Woman エメラルド・フェネル PARCO
4 「アメリカン・ユートピア」David Byrne’s American Utopia スパイク・リー PARCO
5 「ファーザー」The Father フロリアン・ゼレール ショウゲート
6 「ラストナイト・イン・ソーホー」Last Night in SOHO エドガー・ライト PARCO
7 「春江水暖~しゅんこうすいだん」グー・シャオガン ムヴィオラ
8 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」The Power of the Dog ジェーン・カンピオン Netflix
9 「MINAMATA-ミナマタ-」アンドリュー・レヴィタス ロングライド
10 「少年の君」少年的你 デレク・ツァン クロックワークス
……あぶなかった。ノマドランドを見ていなかったら1本も(笑)。ベストテン以外だと13位の「DUNE」ぐらい。「ノー・タイム・トゥ・ダイ」ははるかに下位にいる。
マーゴット・ロビーが製作したプロミシング・ヤング・ウーマンを見逃したのは痛いし、トーキング・ヘッズ好きとしてはアメリカン・ユートピアを見ていないのは恥ずかしい。エドガー・ライトが撮ってるんだからラストナイト・イン・ソーホーは何かかましているんだろう。
いいんだ、これからDVDでいくらでも見てやるさ……ああでも映画館に行きたい。地元の新聞でコロナの感染者数をチェックする生活っていつまで続くんだろう。っていうか映画館での感染って起こってるのかな。いやしかし商売柄、リスクはおかせないしなあ。
ラストスパート。国内興行成績篇につづく。
それ以降に個性が出てきますね!
こういうベスト10はそういった個性を
垣間見れるのが楽しみです!
思わなかった。
なんかキネマ旬報のランキングが、他の
ランキングに影響受けすぎじゃないかとは思う。
意外性がなさ過ぎない?