箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

インパチェンスはツリフネソウ科だった

2023年07月02日 | 近所歩きの草花たち
ベランダのインパチェンスの花を見ていたら"距"がありました。(2023.06.30)
調べてみたらツリフネソウ科ツリフネソウ属、あまり似ていない感じです。

ベランダのインパチェンス、和名アフリカホウセンカ

近所の庭先に咲いていたインパセンス、距が長いですね。
蜜を吸いに来るのはモンキアゲハ、渦巻状の口器を伸ばして距まで入れる。

以下9月末から10月にかけてのツリフネソウ(ふつうは紫)

キツリフネ

シロツリフネ(京都府立植物園)

距のある花は次もよく見かけます。
イカリソウ、ムラサキケマン、スミレ、マツバウンラン、オダマキ



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