"日本書紀にある「呉服・穴織伝承」を今に受け継ぐ神社です。
応神天皇の時代、呉服(クレハトリ)・穴織(アヤハトリ)という姉妹がこの
地に住みつき、機 織・栽縫の技術を伝えたとされています。
絹布類を指す「呉服(ごふく)」はここから。
現在も服飾関係者の信仰を集めています。毎年1月の十日戒には多くの 人が
訪れ、賑わいを見せます。"(おでかけIKEDAより)
前回訪れたときの課題だった境内の巨樹を計測してきました。(2024.05.30)
参道
入ってすぐ左の大クス 樹高 20.6m
太い幹、縁石の囲いがあり樹周は測れませんでした。
境内社恵比須神社と大イチョウ 樹高 21.9m
絵馬掛けと大イチョウの幹、こちらも囲いで幹周は測れませんでした。
三つ目の御神木、大木が混み入って測定できませんでした。
傍にあった句碑……いろいろ調べてやっとわかりました。
"木のもとに 遊ぶ子供のこゑきけば 神は空より くだりくらしも" 香川進