今日11月1日は日曜日。土日など込み合う日には出かけないことにしているのだが、所要があって吉祥寺へ出て、足を伸ばして井の頭公園へ行った。
七井橋から東を見ると、さすが日曜日、午前10時半なのに既にボートが一杯。
西のかなたのマンションを改めてじっくり見ると、羽を広げたようなマンションが確かに3棟に分かれていることが分かる。
ボート乗り場近くのベンチで一休み。七井橋のたもとの灌木の葉に白いペンキ? 良く見ると、手前の看板に「鳥のフンが落ちてきます」とあった。
見上げると高くそびえる木が。どこかに巣があるのだろう。
七井橋の南側のたもとのポールの上に置物?? 近づくと、子どもをおんぶしたイグアナだった。
イグアナというとタモリの形態模写を思い出すのは年寄の証拠?
人だかりの中心で飼い主が自慢気に説明している。二匹は血縁関係にはないとのこと。パラパラとしか人影がない平日より、土日の方が人込み目当ての人がいて面白い。
井の頭恩賜公園は今年開園103年を迎えるが、昔の写真を見ると、七井橋は木製だったが、今と同じ形をしている。
コロナ禍の散歩であっても、人気のないのより適度に人がいる方が暖かい気持ちになる。
子連れのパパが多い日曜日の井の頭公園でした。