ひつじ草の挑戦状

色んな思いを綴ってます。

命名

2014-04-08 | 産前修行
春ですね、
畑は、春の花が見頃です。

水仙と、

菜の花。
美しいですね。

春になると、
祖父を思います。

「桜の咲く頃まで、でしょうね」と医師に言われて、
美しい桜に見守られながら、
4月6日、祖父は逝きました。

祖父が、天国に旅だって9年…、
月日が経つのは早いモノです。

その御爺様が大切にしていた、
畑の脇の小さな小さな紅白梅も大きくなり、
老木となり、
そこから、
にょきにょきにょきと、
新しい生命が伸びて来ました。
若木は青々とした若葉が付け、

ポン、ポポン、と

まるで絹、
紗らりとした生成りの美しい薄衣を纏い舞うような可憐な花を付けました、
とさ。

我が爺も天から私のお腹を見て、
微笑んでいることでしょう。

パパのパパと、パパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ(Home Song By 木山裕策)

そんな心境です。

こちら、新しい命のために、
せっせと愛の巣の修繕に励むツバメの夫婦です。

パパかママか?
分かりませんが、

命を繋ぐ努力って大切ですよね。
温かく見守っていきたいと思います。

命って、
着実に大きくなるんですよね。
見る見るうちに大きくなるんですが、
「まだまだよ」
今のお腹の、倍以上は大きく成長するそうです。
もうパンパンですが、
さらにパンパンになるんですね。
このパンパンを内側から、
ぼんぼん、
手足伸ばして私を叩いてくるんですね、我が子が…。

ちなみに、愛猫が私のお腹を蹴っぱって私の胸に乗っかります。
よっぱど、私のお腹の出っ張りが気になるのでしょうね…。
レッスン中はやめてほしいのですが、
如何せん、ネネ帰りなもので、言う事を聞きません。
というか、わざわざ嫌がらせ腹いせしに来ます。
困ったモノです。

この出っ張りの中の子ですが、
いまだ、性別不明。

よって、
名前は男の子と、女の子を用意しました。
命名を、義父様と義母様に伝えると、
「じゃ、最初は上(に記した名前の子)で、次は下(に記した名前の子)で…」

という訳で、

マタニティヨガ…頑張りま~す。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。