一人時間

庭・猫・娘・私の時間

埼玉ガーデンツアー2016~ルジャルダンサクレ~その1.

2016-05-22 | ガーデンツアー
ルジャルダンサクレ


昨年、神奈川建商のミナ吉さんに
紹介していただいていたガーデンです。

日本一暑いことで有名な熊谷市にあります。
グリーンローズガーデンを出て
途中、小川町カフェでのブュッフェランチと熟年女子トークを挟み(笑)
3時間ほどで着きました。

本当にここにあるのかな…
と不安になった頃に、森の手前に突如現れる薔薇の館

お店ではありませんよ。個人のお宅です。




入り口を入ると
そこはもう秘密の花園






どこを見ても絵になる風景


シンポルツリーや他の木々は
元々あったものではなく、
運んできて植えたものだそうです。

その幹にも様々な薔薇がセンスよく
かつ自然な感じで絡みつかせてあります。





アーチを潜り


花園を巡る。
計算しつくれたデザイン。


ここには鮮やかな黄色の薔薇はありません。
色のトーンも揃えてあります。


多肉の寄せ植え。
この中の1つはお土産に連れて帰りました。




裏庭のこの組み合わせ。
フランソワジュランビルとポールズヒマラヤンムスク
うちと同じよ(≧∇≦)
姿は全く違うけど(笑)






素敵なコラボね。



オルラヤはグリーンローズガーデンでも
ここでもあちこちにフワフワと群生

ばら撒きと種まきで来年はあちこちに咲かせよう。


このスモークツリー凄いの。


存在感あるわ。


こんな煙、見たことない。


薔薇との相性もいい素敵な色合い。




この濃いピンクの薔薇の咲くコーナー

なぜかこの花園で一番惹かれる場所でした。

後ろに広がる原生地のような借景


胸が締め付けられるような
ちょっと寂しいようなセツない気分になるの。


不思議ね。
きっと故郷に繋がる何かがあるはず。




小道を曲がるたびに新しいシーンに出会う。


天才的にも思える色合わせの妙




デルフィニウム、ジギタリスは高性のものを選んでいるそうです。


大木と薔薇






あちこちにある屋根の下には
ガーデンセットがあり、
好きな場所で花に囲まれてお茶が飲めます。




下草とクレマチスの間には
木立の薔薇も沢山あります。

どれもこれもお花屋さんの切り花として並ぶような優雅さ


豪華さ


たおやかさ


可憐さ







こんなに沢山あっても一本として葉っぱが病気になってない!驚きです。
花殻ももちろんない!凄いです。


下草として使われている斑入りの三つ葉は
エコポジウム


育てている草花が沢山あって嬉しい。


お馴染みさんです。






どの組み合わせもおしゃれ

センスが光ります。



ご自宅を囲む花々の圧巻の風景

ため息しか出てきません。
外国のような景色。











ホワイトガーデン












奥に奥に誘う





ここにもオルラヤ




様々な表情を見せる木々






















デルフィニウムの神秘的な青




興奮がやっと治ってきたので
テラスの下でお茶にすることにしました。



さて、わたしもそろそろ出勤準備をする時間。
続きは帰宅した後で。



この記事についてブログを書く
« 埼玉ガーデンツアー2016~グ... | トップ | 埼玉ガーデンツアー2016~ル... »