山科から醍醐寺への移動は、
観音堂
太閤しだれ桜
中央の石は「藤戸石」
「賀茂の三石」
『霊宝館』エリア
展示物は、平安京と光源氏がテーマの平安の間、
姉は西へ、妹は東へ。
昨日2人で色々検討していました。
体力を考えて山科駅からバスで一本、
を選びましたがどちらかというと失敗でした。笑
桜、紅葉の時期はバスも混むし道も渋滞するって
もうすでに経験済みだったのに
ポロッとそこが抜け落ちていました。
(計画を練りすぎた時のあるあるf^_^;)
宿を早く出発できたので
計画より1時間くらい巻いていたのに
バス停で長く待ち渋滞に巻き込まれたので
30分くらいのロス(大したことはない)
11:45
【醍醐寺】
一昨年も来たので細かい説明は省略^ ^
計画でも、醍醐寺はまあ広いけど
さあっと見たら終わりだから1時間くらいかなあ
なんてナメて?ましたが
さすが京都、いい意味で期待を裏切られました。
入り口からしてもう、わあ〜(^∇^)という桜満開
桜満開の醍醐寺
もはや人を入れないで写真を撮るのは不可能
こんなに満開になるなんて🌸🌸🌸
唐門(国宝)
『伽藍エリア』
桜の馬場と仁王門の組み合わせはやっぱり素敵
五重塔(国宝)は前回
何故か正面から眺めていませんでした。
観音堂
『三宝院エリア』
太閤しだれ桜
1人旅の時は外から眺めただけで入らなかった
表書院(国宝)と三宝院庭園
姉によるとここを見逃してはいけなかったのです。
姉によるとここを見逃してはいけなかったのです。
中央の石は「藤戸石」
「天下を治める者が所有する石」として
室町時代から歴代の権力者によって
引き継がれてきたもので
「天下の名石」といわれている。
秀吉の命による「醍醐の花見」の後、
聚楽第より運びこまれ
「主人石」として庭園の中心に据えられた。
左右にも低い景石を置き、「三尊組」としている。
姉のおかげで天下の名石を知ることができました。
「賀茂の三石」
向かって左の石は賀茂川の「流れの速い様」を、
中央の石は「川の淀んだ状態」を、
右の石は「川の水が流れて砕け散る様子」を表している。
『霊宝館』エリア
醍醐の花見、今年も圧巻でした。
三宝院庭園もゆっくりと眺められたので
最初予定していたよりももう少し長居しました。
予定を変えて、
次の予定地宇治には電車を乗り継ぎました。
14:03 源氏物語ミュージアム
大河ドラマの影響でしょう。
大河ドラマの影響でしょう。
たくさんの人で賑わっていました。
展示物は、平安京と光源氏がテーマの平安の間、
宇治十帖がテーマの宇治の間、
浮舟を上映していた映像展示室、
物語のあらすじが紹介された物語の間
に分かれており、そこはサクサクと回りました。
(知識が足りない…)
私たち姉妹がハマったのは
ミュージアム内のカフェ「雲上茶寮」のスイーツ
一口食べた途端「美味しい。。。。」
計算され尽くした素晴らしい作品でした。
また食べたい。
展示室を回るよりもここにいた時間の方が
多分長かったと思います(^^)
16:14 宇治川
ここはかつて姉妹旅で訪れたことがあります。
「光る君へ」のおかげでまた来ることができました。
JR奈良線を使って京都まで戻ります。
16:57 ただいま、京都タワー
2人でお土産を選び
2人でお土産を選び
夕食はこの頃定番の551で。
もちろん豚まんもテイクアウトです。
私は19時過ぎにひと足先にのぞみに乗車しました。
姉は西へ、妹は東へ。
古都に集合して一緒に桜を見る桜旅。
来年はどんな旅になるかなあ。
そして今年はもう一つイベントがあるのでした。
また今度ね!
それまで元気で頑張ろう!