いよいよ尾瀬ヶ原の散策に入る直前、
カメラ突然壊れる。彡彡彡(TдT)彡彡彡ヒュルルル...
しょーがない。
ここからはスマホ撮影。
すぐにシャッターが切れないところがストレス。
奥に見えるのが燧ヶ岳(ひうちがたけ)
the尾瀬の風景ですよね〜
ずっと憧れてました。
草紅葉が綺麗です〜(≧∀≦)
ガイドさんによると、水芭蕉の季節はいつも大渋滞
この秋の落ち着いた尾瀬、いいですよ〜ですって。
後ろにあるのが明日登る至仏山
至仏山に日が沈みます。
どちらも百名山です。
これから何度も何度も眺める山
池塘(ちとう)
※湿原の泥炭層にできる池沼
空も映り込んで綺麗です。
睡蓮?の葉っぱも紅葉していますね。
木々が生えているのは、川が流れて
栄養分があるところだけだそうです。
虫取り草の一種
逆さ燧ヶ岳
風のため波があって映りませんでした。
Photo by おとな女子登山部
Photo by おとな女子登山部
しばし休憩して
元に戻ります。
燧ヶ岳
至仏山
熊が出てくるので今はテント泊はできないそうです。
この熊鈴?を鳴らして通ります。
最後尾にいます(^-^)v
Photo by おとな女子登山部
白樺とダケカンバが一緒に生えてる場所。
ダケカンバの方が標高の高いところに生えるそうです。
よく似ている樹木ですが一番わかりやすい違いは
ダケカンバの方がパラパラと皮が剥けてる。
綺麗に剥がれるので昔は手紙を書いてたり
してたんですって。ロマンチック
また、剥けた皮は油分が多いので
着火剤として優れているらしいけど
ここは国立公園なので拾うのも一才禁止です。
至仏山荘
今回山小屋に泊まるにあたって
この本で猛勉強?
させていただきました。
だけども至仏山荘はとても快適で
山小屋のイメージではない山小屋でした。
部屋で落ち着いたら早速お風呂(*≧∀≦*)
シャンプー、ボディソープあり。
ウォシュレットまで!
もう急いで帰らなくてはならない時間帯に
山にいる幸せ
時間がたっぷりあるので
一人で散策に出てみました。
午後4時半
太陽は至仏山側にもう沈んだ後でした。
燧ヶ岳は夕日で照り輝いています。
明日の朝は逆の景色が見られるといいな。
昼間行ったところまで
もっともっと行きたかったけど
この看板に慄える。
遠くから鹿の鳴き声(ぎゃー的な)も聴こえます。
夜ご飯は5時から。
ビールも解禁でしたが、私は飲みませんでした。
部屋に戻って同室の方とは
山の話で超盛り上がり
なんて素敵な場所なの山小屋‼️
夜は完全防寒で外に出て星空観察。
天の川も確認でき
本当に降るような満天の星
多すぎてかえって星座がわからない。
星の写真は撮れなかったけど
しっかり目と心に焼き付けました。
Photo by おとな女子登山部
9時には消灯
ぐっすり眠れました。