・大河ドラマ「光る君へ」にどハマりする。
・源氏物語の現代語訳を読む。(まだ途中)
・関連番組を観まくる。
・「100分de名著」でイギリス人ウィエリー版の「源氏物語」が紹介される。
・番組内で、古典落語の「死神」も元ネタはヨーロッパの話(グリム童話)と知る。
・そういえば先日参加したお彼岸の合同法要でも、御住職が古典落語のネタを法話に取り入れていた。
・「死神」を聴きたくなり、YouTubeで何人かの噺家さんの「死神」を聴いてみる。
・5代目三遊亭圓楽さんの語り口調が自分には1番聴きやすく、圓楽さんの古典落語をとりあえず聴きあさる。
・すぐ別のことを考えて話を聞き逃すので、古典落語の本を買おうかと思ってる。
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今ここ。
落語はほとんど聞いたことがないけれど
子供の頃は日曜夕方の番組は「笑点」が定番だったので、
5代目圓楽さんの司会の時の声が1番馴染みがあるのかもしれない。
通勤時間が1時間以上あるので、落語を聞くには丁度いい時間と集中できる空間。
ただどうしても話の内容が、「不適切にもほどがある」的なものがたまに出てくる。
フェミニズム的には大問題。
それにいちいち癇に障っていたら、落語は聴けないのかも。
それよりも何よりも落語が楽しめる歳になったことを、喜ぶべきなのか…
新しい愉しみが増えました。
いつまで続くのか、いつ飽きるのかは謎。