元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

市長選も終わり淡々と 2月6日ー8日

2012年02月12日 | 日記
●2月8日(水)

    <教育福祉委員会>

 市長選挙が終わって最初の教育福祉委員会か開催される。保健福祉局からは、「第3期京都市障害福祉計画(平成24~26年度)」策定に向けての中間報告について説明があり、各委員が総合福祉法との関わりや、入院中の精神障害者の位置付けについて議論があり、計画の財政見込みについて資料要求。
 ぼくは障害者自立支援法にもとづく、新体系移行後の共同作業所への支援や、障害者を支える人たちの確保、パブリックコメントについてや就労支援の大切さなど質疑。
 共産党議員が紹介議員の請願については不採択にしてもいいとぼくは思っていたが、いずれも留保。一般質問では、新聞で報道された学校の「市医」問題についても質疑があった。その他、生活保護廃止決定について控訴した理由、放課後ほっと広場と学童クラブ、介護保険制度について保健福祉局との質疑が2時半頃まで粛々とされた。
 
 教育委員会とは事前に通告をしていた委員が、小学校での長期宿泊自然体験事業について、和装文化を学べる学校教育の充実や定時制高校について、遠距離通学補助制度について質疑があり、3時過ぎには散会。

 夕方、事務所には薬剤師の友人らが来所。学校薬剤師の在り方についていろいろとご意見を伺いました。

 夜は、久しくサボっている高野川ライオンズクラブ例会に。3月に開催する高野川ライオンズクラブ杯左京小学生バレーボール大会の打ち合わせなど。メンバーも少なくなったのでやりくりがたいへん。でも子どもたちが楽しみにしてくれているので頑張らなくっちゃ。

●2月7日(火)

 終日、この間、バタバタしていたので、事務所で雑務。行政資料を読んだり、手紙を読んだり、メールに返事を出したり。そして、サボっていたひとくち日記を一気に更新。
 来客はコムページの牧野君。地域コミュニティサイト「左京ライフ」のことで色々と打ち合わせも。
 また夜には、演劇集団「笑いの内閣」の高間君も来所。過日の「ずっこけ3人組の稽古場有料化反対闘争」の公演も無事に終わったということで挨拶に。いやはや面白かったよね。それに松井孝治議員とのトークもよかった。赤字も出なくてよかった、よかった。平田オリザさんにも見込まれて東京へも進出するという。がんばれよ!また3月2日3日と京都ロマンポップの公演で「ミミズ50匹」という芝居に主演するという。なんや面白そうな感じ。見に行こう。

●2月6日(月)

 市長選も終わって、ほっと一息。昼前、免許更新のために羽束師の試験場に向かう。誕生日前後一か月の間に更新できるようになったので助かるが、毎度のことながら遠いなあ。この5年間の間に一度だけ駐車違反で点数が引かれているので、ゴールドはならず残念。
 長蛇の列に並んで、粛々と係員の指示に従って受付を進めて、今回からはチップ入りの免許証とかで暗証番号も登録。それから例によって、ビデオを見ながら講習を一時間受ける。
 ぼくが免許を取ったのは30代半ばだった。大きな事故をすることもなくここまできたが、安全運転でこれからも行きましょう。免許の交付が終わったのは4時前だった。1日仕事。もうちょっと簡素化できないものかな。
 
 夜は、久しぶりに家でゆっくり晩酌。 
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