元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

消防分団の激励に 12月23日ー27日

2011年12月28日 | 日記
●12月27日(火)

 コムページの牧野君来所。地域ウエッブサイトの打ち合わせなど。
 昼、小学校時代からの友人が来所、足裏を揉んでくれる。最初の痛みは痛烈。そのうち血が循環するのを感じることができて、和らぐ。楽になったよ。

     <消防分団激励 3日目>

 夜は、消防団回り。北部に行くのでぼくのノーマルタイヤでは凍結していたらやばいので、スタッドレスタイヤの車を持つ友人に運転手をお願いする。まずは7時半に市原野に。鞍馬分団は鞍馬神社の石段での激励、小雨が降り冷たい。地元の区長さんら団体長さんも参加。鞍馬分団は一番団員さんも多く、統率が取れている。
 鞍馬から静原、大原、八瀬と回り、上高野、修学院、修学院第二分団と、左京消防団長、署長、左京区長らと回り切ったら午後10時。寒かったが、積雪もなく、氷点下ではなく、また風も吹かなかったので、少し助かった。今年のここまでの左京区の火災件数は昨年比1件減の19件。消防団員さんのご苦労に心より敬意を表したい。ほんまにご苦労さま!3日間に渡った消防団周りもこれにて終了。

 元田中叡電前の「さかなやの跡の串かつ屋」で熱燗呑んでやっと温かくなった。

●12月26日(月)

     <未来の京都をつくる会、選対発足式>

 朝、目覚めたら雪が舞っている。寒いなあ。11時から四条烏丸下がるの「未来の京都をつくる会」の選挙対策本部発足式。
 自民、民主、公明の府市会議員が結集しての会。冒頭立石会長の挨拶のあと、市会の自民、民主、公明の団長、そして橋村事務長が気合の入った決意表明。
 4年前も雪の日が多かったが、今回も雪か。各部に分かれて簡単な打ち合わせ。民主、公明、連合京都のブースもあるが、いずれにせよ事務所全体は自民党のみなさんが仕切る前回と同様のパターン。年明けから本格稼動かな。

 午後は、久しぶりに左京区役所に行って山内区長らと民主・都みらい議員団として市長に予算要望をしたことについてなど話し込みに。新庁舎への交通アクセスの改善、吉田の区役所跡地のこと、地域体育館のこと、北部山間部の道路整備がその項目。

     <消防分団 激励2日目  寒いよ!>

 夜は、消防分団の激励の2日目。北白川、養徳、松ヶ崎では、消防少年クラブの小学生たちも寒い中、元気に整列。がんばるね。
 葵、下鴨、岩倉南、明徳、岩倉北消防分団を、昨夜同様、署長、分団長、区長に府市会議員らで回る。足裏、膝、腰、背中などにホカロンを貼り付けるが、冷たい。
 岩倉に入ると寒さは一段と厳しい。ジャンパーを着込んでいてもいいと団長が決断してくれたので、ちょっとは助かった。
 毎年の歳末行動だが、よう20年以上も続けているなあ。勇退された青木善男永年議員も一緒に回られることには頭が下がる。終わったのは、夜中の10時10過ぎ。
 家に戻ったら姪っ子が家族と一緒に遊びに来ていた。

●12月25日(日)

     <大原の朝市へ>

 朝、8時おっさん4人連れ立って大原の朝市へ。うっすら雪化粧。朝市に出向くのは久しぶり。里づくり協会の面々などに挨拶しつつ、地鶏や鯖寿司、同志社の総合政策科学出身の渡辺君が作った野菜などを購入。それからもともとの朝市会場では、ぼたん汁で温まり、志野ではドレッシングと栃餅など買う。この10年、大原の村おこしの動きも活発になったなあ、と思う。

     <男子高校駅伝を応援>

 午後は、全国男子高校駅伝。都大路を駆け抜けるランナーをテレビで見ながら、宝ヶ池の折り返し点から一乗寺を過ぎた頃にわが家近くの東山通近衛は吉田寮の前に出かけて応援。トップの広島世羅高校がダントツのトップで通過、47番目のラストの沖縄はコザ高校のランナーにも声援を送る。京都は、洛南高校ががんばった。
1月には全国女子駅伝が開催される。京都の駅伝シーズンの幕開け。

     <消防分団を激励に>

 夜は左京消防分団の歳末特別警戒の激励に、左京消防署長、消防分団長、左京区長らに左京選出の市会、府会議員も同行して回る。毎年恒例の歳末の風景。
 2、3日前までは暖かだったが、クリスマス寒波が到来。寒いよ!
 まずは地元の吉田から。自主防災委員さんらも集まっての激励。それから新洞、川東、聖護院、岡崎、東山錦林、浄土寺、養正と左京の南部の消防団を回る。新洞と養正分団は団員の数も少なくちょっと寂しい。歳末警戒に当たる消防分団員のみなさん、ご苦労様です。コートを吉田に忘れていたので、取りに戻って帰宅したら11時前。

●12月24日(土)

 昼、ふとテレビでWOWOWを見たら、映画「男はつらいよ」の第一作の上映が始まったところ。渥美清や倍賞千恵子が若々しい。1969年の作品。当時の浅草の風景などなつかしい昭和の時代の風景。最後まで観てしまう。
 ぼくが20歳の時か。当時、ぼくは一乗寺の京一会館は深夜映画で高倉健の網走番外地シリーズや藤純子の「緋牡丹博徒」のお竜さんを見たものだが、「男はつらいよ」も見直すのもいいものだ。

 その後、クリスマスイブだというの事務所に篭って、同和行政を巡って代表質問した時の議事録や市会決議文を読み返しながら、「こぺる」の原稿書きで四苦八苦。

●12月23日(金・休日)

 今日から歳末の3連休。鬼の撹乱か、調子がイマイチ。ちょっと熱っぽい。昨年の今頃は、選挙を控えて挨拶回りや、島内研君の府会候補への転出、公認問題でゴタゴタしてるときで、アタフタしていたとき。今年は穏やかな歳末。「こぺる」への原稿を書く気力もちょっとなくて、久しぶりに家でテレビを見ながらカウチポテト。テレビを見ながらぼんやり。

       <サンタクロース役になったよ>

 夕方、八瀬のリゾートホテルで大木工務店のクリスマスパーティ。寺田バレエの可愛いプリマドンナたちが「くるみ割り人形」を披露したあと、公務多忙中、ゲストに飛び入りできてくれた門川市長が挨拶。この夏、京都・キエフとの姉妹都市交流30周年記念事業で寺田バレエの高尾美智子さんと市長は一緒だった。
 オールディズのバンド演奏もあり賑やかなクリスマスパーティー。そして最後に、髭をはやしたサンタクロース役でぼくが登場。子どもたちが大喜びでした。それにしても主宰者の大木常勝さんは、やる気!元気!大木!と、ほんまに元気。元気をいただいた。
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