散歩中に野の花・野草の名前を覚えます
興味・関心があると、注意して見たり聞いたりしますね。
75才ともなると新しい興味関心なんてできません。
でも、心配事が追っかけてきます。
「病気」です。それに対しては関心を持たざるをえません。
さいわい、散歩を始めています。何とか去年の5月13日に始めた散歩は、続いています。
大雨の時は、新幹線の下の歩道を歩きます。
でも、1万歩は結構きついと思う日もあります。
でも、続いているのは2つほど工夫をしています。
一つは午前中5000歩ほど歩き、午後か夕方に5000歩近くをあるきます。
それに家の片づけとか買い物をしますので、あまり無理なく1万歩の散歩は達成できています。
10000万歩を2回に分けて歩きます。
最近は、散歩に楽しいことをプラスさせました。
散歩中にみる「野の花・野草」の名前を覚えることです。
見慣れていても、名前の知らない野草がほとんどです。
そこで、先日、ピッタリの本『散歩で見かける野の花・野草』(写真)を購入しました。
この本でも、わからない野草は当面パスして、私の新しい興味・関心の分野を開拓します。
散歩は、ボケ防止には最適なようです。(no435)
*写真:『散歩で見かける野の花・野草(金田一著)』(日本文芸社)