ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

背中にガムテープ?

2013-05-23 22:33:33 | 日常&生活

仕事帰りの駅前ショッピングモールで見かけた人。
紺色のサマーセーターを着てはったんだけど、後ろ向きになったとたん、あれ?背中にガムテープくっ付いてるやん!
と思ってよくよく見れば、アクセントにガムテープ色のサテンのリボンが背中側襟ぐりに大きく結ばれていたのだった。
紺色のセーターにガムテープ色かぁ??
特に配色がいいとか、模様の一部にその色が入ってるということもなかったような。
アンタの目が悪いねんとツッコまれたそれだけのことだけど、ちょっとビックリした。

カラパンとガラパン

2013-05-22 18:02:57 | お出かけ&旅

菊かダリアみたいなバラ

今年のトレンドというと、冬頃から色とりどりのカラーパンツや花柄などのパンツが売り場にあふれている。
しかし、巷で見る限りははいている人はパラパラ程度で、若い子でもみんながみんなガラパンなんてことはなく、ふつうの色合いだ。
もっとも私は都心繁華街にはめったに出かけないので今どきの流行を把握してないだけかもしれんが、出勤時、仕事場の横の大学の女子学生の服装を見ても地味系。
ま、私立医大だから派手さはないんだろうが。
若い子ならともかくも、中年、いや高年者にするともっと敷居が高い。
ガラパンで躊躇するのが以下の3つ。
可愛らしい小花プリントはパジャマに見える、
ダーク系幾何学柄はもんぺに見える、
ゆとりの大きさだと部屋着に見える。
じょうずにはきこなしている人も居るから、一概には言えないが、うーん、やっぱり自分ははかれへん。
地模様単色のガラパンならはけそな気も…
せめてカラパンならと思うものの、鮮やか色は下半身に目を引きすぎるしで、この前、ホワイトパンツを買ったとこ。
ホワイトはカラーでないかもしれないが、無難色からみたら充分にカラパンだと思う。
膨張色ではあるが、何とかホワイトならイケるかと、日々レイアウトに余念がない。
急に真夏日になって、涼しけりゃ何でもええわで、今日は薄い半袖Tシャツで、服いじりもそのうち飽きるだろう。
ガラパンは時代のあだ花となって、一過性に過ぎないのか、じわじわと浸透していくのか、どうやろうなぁ。

鶴見緑地公園

2013-05-21 18:00:24 | お出かけ&旅

手話サークルから鶴見緑地公園へ。
ここは3年ぶりくらいかな。
まず大温室の「咲くやこの花館」館内ツアーを1時間案内してもらった。
イヤホンガイドを貸してくれるけれど、人工内耳のマイクが耳穴のところにないので聞き取れず、サークルの人の手話通訳頼みで回った。

何度か訪れているけれど、ヒマラヤの青いケシ、こんなにキレイに咲きそろっているのは初めて。
説明によると、別の場所で育てて見頃になると館内展示に持ってくるそうで、植えたばかりらしい。
木陰でお弁当のあと、風車の丘へ。
最近はここの花壇がショボくなった感があったけれど、サルビヤとポピーで埋められて、風車の丘絶景なり。
このあと、ひとりゆっくりバラ園を見たけれど、あんまり暑くて3時に退散。


手仕事通園グッズ

2013-05-20 14:28:50 | SAKI&子ども

保育園に通っているサキちゃん。今はママが産休なのでときどきズル休みしているそうな。
3歳になったら上履きが要ります。
ダーッとイッキにとりかかればたぶん1日で完成するはずが、まず、布地をを引っ張り出してきて、手持ちのもので作れる大きさやデザインを考えて裁断するのに半日、そのあと1週間以上ほったらかし。
次にステッチ部分をチクチク刺して半日、しばらくほったからし。
コップ入れだけ完成させたところで、バラは咲くし棚田行くしで、また、3日ほど停滞。
そのあと、バッグまで完成!と思ったら持ち手ベルトがさかさまに縫い付けてしもて…
ほんの少し残った端切れでティッシュ入れも。
苦節?サボり2週間でようやく出来上がった。


娘から上履きの絵は「ゾウリムシ?!」って言われた。
面倒なので片っぽしかステッチしなかったのだ。手抜きぃ。バッグとシューズ入れは裏地付。

昔、いろんな手づくりを作ってフリマに出していたことがあり、材料はいろいろ残っていたのが幸いで、何も新たに買い足さずに作れたというのが自慢といや自慢。
そのかわり、通園バッグもサイズがひとまわり小さめで、上履き入れにいたってはかなりな小ささで娘に「こんなんで入らへんで」と言われてしまったが、ま、おちびちゃんのサキなら小学校上がるまでは大丈夫かと。
可愛い孫のためなら材料費くらいケチるなって?ごもっともです。

石鹸で頭洗い

2013-05-19 20:36:04 | 身体&健康

中之島バラ園 5/18

冬頃から続いている頭皮の湿疹、痒くてたまらない。最近は手足にも小さなプツプツが。
数回皮膚科に行って塗り薬いろいろに、抗菌・アレルギー飲み薬もらうけどなかなか改善しない。
先日テレビの「ためしてガッテン」で湿疹は原因があることが多いと言っていた。
じゃ、私の湿疹はシャンプーなんやろか?
さっそく石鹸シャンプーにしてみよう。だけど、石鹸シャンプーは手元にないので、うん、じゃ、サキのベビー石鹸使おう。すりへって古びてるし。
で、毎晩ベビー石鹸で頭を洗っている。
石鹸で洗うと髪の毛がギシギシするけれど、とにかくハリが出てふんわり。
ふつうのシャンプーやトリートメント剤は髪の毛全体がクタッとペチョっとして丸1日経つと汚れた感触になる。
石鹸洗いは髪の毛に艶が無いけれど、全体的にかさ高くなるから髪の毛薄い少ない人にはお勧めです。
肝心の湿疹のほうは相変わらずで、少しかゆみが減った気もするけど、新たに手指にポツポツが出てきたり。
先行き不明瞭ではある。

嵯峨越畑の棚田

2013-05-18 22:20:35 | お出かけ&旅

道路脇の真っ赤のアセビ?!ドウダンツツジみたい。初めて見た。

数日前にテレビニュースでやっていた京都市右京区越畑の棚田、夫に提案したら行ってみよっか。
誘っても却下されることも多いけど、言ってみるもんだ。
ここは昨年の秋の刈り取り時期にもニュースで紹介されていて、地元産蕎麦の美味しい店がある。
名前だけメモって9時半出発。
4月に大山崎ICと京都縦貫自動車道が繋がって、めちゃくちゃ便利になった。

越畑地区の「越畑フレンドパークまつばら」という名前にそぐわない外観。
蕎麦処まつばらのほうが…(笑) 木作りの清々しい店内。パリパリの揚げソバ。



天ざるそばセット。しかし、蕎麦の味の良しあしが全くわからないので、美味しいのかどうか…山ウドなどのてんぷらは美味しい。

地元産柚ジャムを使ったブラマンジェ


河原家住宅(京都市指定文化財)後ろに葺きかえられたばかりのかやぶきの母屋が見える。


道路際の農家喫茶。この辺りは下界よりだいぶ涼しいのか、まだ、モッコウバラが満開。
まつばらで山ウドや山ブキを買って、さて、お目当ての棚田を探すも、ビューポイントがなく、どこに棚田が広がってるん?
お店に貼ってあった航空写真では全800枚の棚田が一目瞭然だのに、うーん、見晴らし台か向かいの山の上からしか見えへんのやろか。

かやぶき民家の間の細道を上がって行ったところの庭先に遊んでいた女の子に「この辺で棚田が見渡せる場所ない?」と訊いたら「パパぁ!」ってお父さんを呼んでくれた。
越畑では見られるようなところはないけれど、もう少し反対側のほうの道路を行けば樒原の棚田があると。
教えられたとおりに車で5分ほど走ったら、オオッ、あるある、棚田。



夫は近くで蛇を見たと言って、そのあとは車にひっこんでいた。


2ヶ所目の棚田、この絶妙なカーブが美しい。夕陽が落ちる頃はキレイやろな。


壁塗りのようにきっちり作られた畦(あぜ)



樒原の物産製作所?の建物。


野道に咲く小さな花、蛙の鳴き声、田んぼの水面に並ぶ早苗、のどかな田舎風景を楽しめました。

中之島バラ園

2013-05-17 21:06:38 | 花&植物

「スイートドリーム」


今週になってイッキに満開になってしまったバラ、今日、行かへんでいつ行くねん??とようやく目指せ!バラ園。
近場でいいです気分でリニューアルされた中之島バラ園へ。
ひとりで行くつもりだったけどカメラ友だちにメールして現地集合。
平日なのにたくさんの人、人。

いちばんのお気に入りは「スイートドリーム」という小型の花。
20分くらい粘ってたが、かんかん照りで直射日光でバラの柔らかさが出ない。
 


中之島中央公会堂の半地下にあるレトロなレストラン「中之島倶楽部」のオムライス。
オムライスは一度食べるとあと半年くらいはもうええわというくらいに、美味しんだけどこってり感があとをひくみたいなところがある。
ここのオムライスはサイズも小さ目でソースも薄味でまた食べたくなる。
バラ園見学のお客さんで満員、20分余り待った。2時までなのかな。私たちが食事終えるころはそして誰も居なくなった。

木陰は涼しかったけれど、バラ園は日差しがきつくて暑かった。

簡単ベリーリーフ栽培

2013-05-16 21:39:11 | 食べもの&グルメ

バラ園にも行けず、ウチの鉢植えのバラ鑑賞。
去年買ったミニバラだけど背も高く、花の大きさが5、6cmはあり、香りもほのかになかなかいい具合に大きくなった。
↓春先に花屋さんで買ったベビーリーフの発芽苗ポット2個をプランターに適当に移植したら、見事に育って、お弁当の彩りや、お肉の付け合せに重宝している。

グリーンロメインとレッドオークだったかな。

手づくり奮闘中

2013-05-15 23:10:56 | SAKI&子ども

5/5 ひらかたパーク

もうじき3歳になるさきちゃん。
わたくしバァバは通園バッグ・上履き入れ・コップ袋の3点セットを製作中である。
刺繍なんて、ううっ10年ぶりくらいかも。
あまり懲りすぎると、お手上げになりそうだし、手持ち残り布でチャカチャカとシンプルにいきます。


どこに行くときも手放さないお友だちの「かんちゃん」(2002年日韓共催W杯のぬいぐるみ)といっしょ。
追記:前に載せましたが、バァバ3歳半の昭和っ子写真はこちら少しでも似てたらうれしいな。

カーネーションは難しい

2013-05-14 16:56:59 | 花&植物

息子たちがカーネーションの鉢植えを送ってきてくれた。
去年は見事に枯らしてしまったというか、つぼみも咲かずに腐り枯れ。
ネットで調べたら、カーネーションの鉢植えのつぼみを咲かせるのはすごく難しいみたいで、元々カーネーションはやたらつぼみをつけたがり、中身がスカスカのつぼみも「枯れ木も山のにぎわい」のごとくそのままそのまま出荷されているんだって。
だからカーネーションを買うときはできるだけ満開のものを買うとよい。
この鉢植え、今年はせめて中身の詰まっているつぼみくらいは咲かしてやりたいと思う。
ガンガン直射の太陽に当てること。
できたらひと回り大きい鉢に植え替えることらしい。
さて、このあといくつ咲かせるだろうか。