ニワゼキショウ(鶴見緑地) kissデジN EF70-300mmIS
たまたま珍しく早目に起きたら、今日は自治会の草刈りの日だったのだ。
かろうじて、先日、オオバコなどを撮った児童遊園へ駆けつけた。
子どもの数も減ったし、外で遊ぶ子も少なくなり、広場の四隅は草だらけになっている。
平日の昼間はワンコがお散歩してるか、オジサンがベンチで本読んでるか、オバサンが地面にへばりついて撮ってるかというような有様。
オオバコもタンポポもクローバーもスミレも全部ひっくるめて刈られるか、引っこ抜かれるか。
刈るくらいの作業では、ひと月も経たん内にまた草ボウボウになるのになぁ。
無骨なオオバコは抜かれてもええけど、可愛いニワゼキショウは残してやりたいなんて、これも人間のエゴではある。
気持としてニワゼキショウ生えてるところはパラパラと間引きしたものの、人海作戦でキレイになってしまった。
小さな野草たちよ、めげずにまた来年の春に復活しておくれ。
午後は人工内耳の会の総会などがあり、ここんところ「ヒマ無し・飛び出す」生活でブログ訪問もろくにできず失礼してます…(お詫び)
この時期までにすでに種を散布しています、可愛いスイカ模様の種を。
ヒマ無し・飛び出す、うまい。なつかしい言葉です。
業務として草刈をしている人って案外花は残して刈ったりするみたいですが、町内会の草刈は無差別攻撃になりやすいようです。
家の回りでよく見ます。
ダビンチは46ページまで読みました。
ルーブル美術館って大きいのですね。
全部見るのに5週間かかるらしいです。
全長3マイルあるとか。
映画見ただけじゃ、このようなことはまったくわかりませんでした。やはり本はいい。
来年はパリに行くことに決めた。
相変わらず綺麗に撮っておられますねぇ・・・
うわーーー撮影会の次の日は草刈ですか!
いつも元気なひらりんさん、やっぱり只者ではありません。
私もかなり凝り性で粘るタイプですすが、ひらりんさんのとまったく同じ場所でふたりいつまでもカメラをカシャカシャやってるのを見て、「やっぱり姉妹」と思ってしまいました。
LuckyBookさんakoちゃんにはご迷惑だったろうなぁ・・・・すみません、遅くて。
次回はぜひ三脚もって行きたいですね!
草刈りするくらいで消滅するくらいでは雑草の名前に負けますね。
刈る前に、ニワゼキショウの花やら手でつかんで揉んで種をばら撒いておけばよかったかもしれません。
■横浜のおーちゃんへ■
昔からかわいいなと思ってましたが、マクロレンズでスイカ模様の種まで観察できるようになると、ますます愛しくなります。
■rogiさんへ■
ニワゼキショウ以外に、誰かが植えたのか、カラーの葉っぱみたいなのも出ていて、私はわざわざそこだけ残しておいたのに、あとで見るとやはり無くなっていました。
ふつうの人はたぶん、葉っぱの区別がわからないのでしょうね。
■おやじさんへ■
>来年はパリに行くことに決めた。
って、ちょっと札幌まで出かけるのとは違いますよ~思わず笑ってしまいました。
ルーブル1日早回りガイド本なんていうのも出てますね。
有名な絵だけ効率よく押さえたらいいのですから。
■きょんちさんへ■
風車の丘のところです。
遠くから来られた方を待たせて、こっちは野外をウロウロしてました。ごめんね。
咲くやこの花館は三脚禁止だったかな?
ガイドのお姉さんがよく見回りしていて、以前、私のザックが花に触れているから下がってくださいというようなことを注意されたことがあります。