キタテハ黄花に止まる

おととい、お散歩中に蝶がひらひら飛び交っていた。
撮れたのは、シジミとキタテハだけだが、その気になって見回すと、あちこちで見かける。
アゲハチョウ、キタテハ、ヤマトシジミ、クロアゲハ、ルリタテハを見た。
観ようというまなざし（＝きょんち眼）を持つと、自然に目に飛び込んでくる。
ブログ恐るべし。


このオレンジ色に豹柄のキタテハはよく目立つ。
同じ止まるんなら、同系色の花ではなくて、白い花に止まってほしいもんだわ。
ただでさえアヂヂの残暑なのに、この色の組み合わせを見てるとじんわりと汗がにじんでくる。

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涼しくなって、いったん長袖に替えたパジャマ、一昨日からまた半袖に逆戻り。
夏の間は冷たい麦茶しか飲まないし、早く、熱い緑茶をおいしく飲みたーい。

手作り三脚ケース

でかい三脚を買ったものの、持ち運びがたいへん。
専用ケースを買うとなると、2000円くらいするし。
で、適当に手作り。
厚手のポリエステル生地に、開閉はファスナーかマジックテープか、試行錯誤してただの巾着式に。
真ん中あたりに固定ベルトもつけてある。
袋の大きさや持ち手のひもが長すぎて短く付け替えたり、１時間以上かかってしまった。
これを、小次郎風に背中に背負うわけ。
いざ、出陣！
目指す獲物はどこだ？

ヤブラン

市民の森で　70－210mm
最近、ひと昔前には見かけなかった外来植物が道端で幅をきかすようになったり、園芸植物もどんどん品種改良されて、外国の珍しい花が入ってきたりして、名前を覚えるのに苦労する。
庭の花の名前はほとんど言えるというのが自慢だった私ももはやお手上げなのね。
公園や家の周りの花や樹にもその時代の流行がある。
花の咲く樹でも、さわやか系のハナミズキが増えて、ドデッとした金木犀が植えられなくなった。
このヤブランは昔からのおなじみさん。
生家の庭の片隅にひっそりとあったし、私としては古めかしい花ではあるが、写真写りはなかなか良い。

ノブドウの実

今日はカメラと望遠ズーム持ってお散歩。
お散歩なので三脚はなし。
まだまだ暑いのなんの、散歩も汗みずく。
さて、ヌスビトハギを写そうと構えたところ、いっこうにシャッターが下りひん。
なんで？なんで？
トホホ、電池が充電中のままで、カメラにバッテリーが入ってへんやん。
家まで戻ること３分ですんだけど、これが遠出してたら…泣き。


以前、見つけておいた公園のノブドウの実がきれいなグラデーションになっていた。
追記＝横浜おーちゃんのコメントにより、ヤブガラシではなくてノブドウでしたので、タイトルの名前などを訂正しました。
横浜おーちゃんのノブドウ
横浜おーちゃんのヤブガラシによると、実のつくのとつかないのがあるらしい。

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夕食にカボチャの野菜シチューを作ったのに、食卓に出すのを忘れてしもた。
何やおかずが少ないなと思ったけど、いつものことやから深く考えもせず。
疑問を感じたら詮索すべしって自戒してるつもりだったのに。
後で嫌味言われたけど、朝食に食べます。忘れずに。

十五夜お月さん・その２

コンタさんが送って下さったお月さんです。
やっぱり、上等の一眼レフとでかい望遠レンズを使うと、おっきくて鮮明。
もっと、大きく写したかったら、あとは天体望遠鏡にカメラをくっつけることになる。


金色に輝く下の写真は
「もっと金色に光ってたんだけどなぁ」という私の要望で
後からレタッチで目に見えた風に色づけしてあるんだそうです。

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私のお月さんも含めて、全て等倍にトリミングしてあります。
実際の画像はこれくらいにしか写らない。
（昨日のオリジナル写真）↓

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デジタル画像はかなり補正がきく。
それだから、いっそうオリジナルを上手に写せるようにがんばりたい。
でも、見る側からしたら、やっぱりレタッチかけたきれいな写真のほうがいいか…

十五夜お月さん

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今日は十五夜お月さんで、ちゃんとお月見団子も買ったし、あとはブログでお月見だ。
KissデジNと70－210mmズームと三脚とレリーズをセットして２階のベランダから写してみた。
月の出のときは不気味な赤色になっていたので、大気がすっきりとは晴れ渡っていないみたい。
マニュアルモード　ISO＝100　絞り＝10（正しくは11）　シャッタースピード＝1/100
ネットで絞りとシャッタースピードを調べたのに、うろ覚えで絞り値が1段階間違ったけど、初めてにしては、こんなもんでしょう。
カラーなのに、モノクロみたいになるんやね??

ハナミズキ春への準備

ウチの斑入りハナミズキの実

つぼみがたくさん付いている
いつもはほとんど実が付かない樹なのに、今年は赤い実が目立って、つぼみも多い。
ハナミズキは隔年開花になりやすく、咲き年とあまり咲かない年が交互になるらしいが、この分だと来年も咲きそう。
もっとも、この斑入りのハナミズキの花は小さくボケた白花で、黄緑の美しい葉っぱに隠れてぜんぜんパッとしないのだ。

公園のハナミズキ

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キッチンマットって取替え時に迷うけど、思い切って新調した。
っていうほどのもんかい？
でも、取り替えるってことは古いものを捨てるか他に使い道探すかということで、それは新たに不用品もしくはゴミを増やすことであるからして、やはり躊躇するのね。
安いワゴンバーゲン品だけど、少しはキッチンが明るくなったなぁ。
マット１枚より、その辺を片付けたほうがよっぽどすっきりすると思うけど。
新しいマットは裸足の足裏にほんわりとフアフア感が気持いい。
秋は足の裏からやってくる。
そのうち、裸足でいられなくなって、冬物を引っ張り出してきて、
うーん、やっぱり夏のほうがマシか…

アゲハチョウが撮れた

羽を広げるアゲハチョウ

羽をたたむアゲハチョウ　（トリミングしてます）
お昼ごろから曇ってきて、暑さもマシなので、市民の森へ。
アゲハチョウが目の前に止まってくれたので、そろっと近寄って210mm望遠ズームいっぱいに伸ばして。
どうせ止まるんなら、花に止まってくれたらええのに、愛想もないツツジの葉の上に。
しかし、これではどうみても図鑑写真やなぁ。
お見合い写真にもならん。
きょんちさんみたいに華やかに動きのある美人画には程遠い。
でも、初めて撮れたんやし、よしとしとこう。
ヤマトシジミも２、３匹飛んでいたけど、一度も止まらなかった。
ほんまにせわしいやっちゃ。
あんなに小刻みに飛びまわって疲れへんねんやろか。

仲秋の名月はしあさって

ピンク系のトレニア

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昨日まで夜も暑かったのに、急に夜風が冷えてきた。
最近、新聞を読むのがやっとで、ろくに折込チラシも見てなかったら、
「今日からくずはモールが安いよ」って聞いて、夕食後、京阪百貨店の広告を見ると
「15日（木）は仲秋の名月、月見団子を」って載っている。
えっ！今日？
お月見団子買ってへん。
あわてて、２階の窓からお月さんを見上げたら、いくら視力が落ちたとはいえ、どう見たってまん丸じゃなくていびつに見えるし。
で、朝刊の月暦を開いたら、フン！やっぱりまだ、明日で月齢12.3やんか。
もう、あせらされて…変な間違いすんな、もう！
おかげでブログネタできたけど。

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追記＝折込載っていた間違いは月見団子の売り出しのところに小さく載っていただけです。

奥歯で噛まないこと

トレニアのアップ

全体のお姿

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左の奥歯のかぶせがはずれているので、歯医者さんに行って、新しく型を取ってもらった。
仮のかぶせをしておくので、歯にくっつくものを噛まないように、と言われたのに、すぐに忘れてしまい、めったに買わないゲンコツ飴を買って口に入れたとたん、
何やこの飴、不純物が混じってる！と思った。
何で、こんなにすぐに忘れるん？
うれしかったこともツラかったこともそうやって、すぐに忘れてしまうん？
今、サッと降り過ぎたにわか雨のように、記憶に残らないことが増えていく。
年をとるってそういうことなん？