彼岸の地へ

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初めての職場の同僚で先輩だった人が今朝亡くなった。
私が彼岸花を写した日に倒れたそうだ。
働くことが面白くて楽しくて、９月は彼といっしょに車で老人ホームをまわったりした。
彼岸花からあの頃のことを思い出した矢先だった。
彼岸花とともに彼岸の地に旅立ってしまった。

彼岸花 一番乗り？

お彼岸のころに咲くので彼岸花。
私は花の名前はほとんどカタカナ書きするけど、ヒガンバナだけは彼岸花と漢字で書きたい。
10日に富田林サバーファームの近くの田んぼのあぜ道に２、３本咲き始めていた。
ブログ仲間はまだ、誰もアップしてないようなので私が一番乗り！
写真の良し悪しは別にして、これは早いもん勝ちである。
撮ってから２日たってしまったし、本日も夜までほっつき歩いていたので、ひょっとしたら誰かに先越されたかも…

昔、働いていたときに、出先で取ってきた彼岸花とススキを職場の机に飾ったら、先輩の女の人に「縁起でもない！」って怒られたことがある。
墓花といって嫌われているなんてぜんぜん知らんかった。
母は農家の出でウチも兼業農家だったけど、こういう迷信みたいなことはいっさい私に言わなかったのでありがたかったけど、そのかわり、礼儀作法もあんまり教わらんかったようで、こういう人に育ってしまった。（苦笑）

これは何の実？

昨日の富田林サバーファームにはお花畑もあって、コスモスを期待していたのに、まだ咲いていなくて、ブルーサルビア（サルビア・フォリナセア）が。


園内、至るところにこのような不思議な木の実（10～15cm）がぶら下がっていた。


作業していた人にたずねると、コブシの実だって。
フーン、知らんかった。
よく見ると、葉っぱはモクレンに似ているような。
写真を撮り忘れたけれど、このボコボコの中にそれぞれ赤い種が１個ずつ入っている。

ぶどう狩り＝富田林

人工内耳の仲間と富田林市農業公園サバーファームへぶどう狩りに行ってきました。
食べ放題、お土産２房付きで900円　（別途入園料が必要）

　　

ぶどう棚の下は風通しが悪くて暑いのなんの。
全部袋掛けしてあるので、外から大きそうなのを鋏で切る。

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食べ放題といっても、生暖かいホットなぶどうは一房食べきるのが精一杯。
このスチューベンという品種は甘くてずっしり実付きもよいけれど、種無しぶどうに慣れた身には、種ペッペに舌がもつれそうになるし、口がだるくなってイヤになる。
スイカの種は平気だけど、ぶどうの種は辛気臭い。
トウモロコシのもぎ取りは２本300円。
生でかじってみたけど、やっぱり生っぽい。帰ってからチンしていただいた。

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シゲさんが持っています。↓
怖いもの見たさの人だけ開けること

愛・地球搏お疲れ

万国旗も暑さでぐったり


エキスポほたる草


中味よりライトアップのほうが美しい？
本日も1日外出で、夜にがんばって、HPのほうへ詳細をアップしました。
ひらりんBOX

愛地球博= あーしんど

先ほどやっと名古屋駅行きのシャトルバスに乗って名古屋に到着。リニモは待ち時間や乗り換えでたいへんそうなので予定変更。
朝９時20分にはゲートを通過したものの、人気の企業パビリオンの当日整理券はすでに売り切れ。夕方の分に３時間も５時間も並ぶ根性はもちろんもない。
外国のパビリオンを並んで回ったり 冷凍マンモスを30秒見たり…
めちゃめちゃ人が多いし暑いし、万博たってたいしたことはありませんが、よっぽどヒマとお金と根性と体力がある人はどうぞ。
私は自分の目で見て納得したからよしとするか。
写真は明日に。

台風一過の夕焼け

夕方６時ごろ買い物から帰る途中、空が真っ赤かになっていた。
ちょっと、待ってやー。
帰宅して、冷凍品だけ冷蔵庫にほりこんで、あとはそのままテーブルに置きっぱなしで、カメラ抱えて再び自転車に飛び乗った。
お願い、どうぞこけませんように！
全速力で淀川の堤防まで飛ばして、何とか最後の夕照を収めた。
ホントは、もうちょっと早いほうが空全体が赤かったんだけど、三日月と金星も入って、手持ち撮影ならこんなもんかな。

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今日行く予定だった「愛知博」は明日行ってきます。
下調べも予習も勉強も何もしてない代わり、何の期待もないから、気楽に行けるだろう。
でも、私のことだ。
帰宅してから、あ、あれも見られたのに、これも見逃したetc.って文句言いそう。

出遅れたヒマワリ

直径９cmのミニひまわり
６月の初めに種をまいて、やっと陽の目を見たら台風やん。
まだ、雨パラパラで風もほとんどなく、蒸し暑いだけで、ホンマに来るんかなぁ。
予定では明日、愛知博に行くつもりだったのだ。
「別にどっちでもええ」くらいの気合しか入ってなかったので、ま、いいけど。
ひまわり残り３本が咲いたら、夏仕舞い。

海老の尻尾に似ているか？

小海老草＝コエビソウ

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お騒がせしました。

　「言いそこ間違い」ってのがある。
　息子は小さいころ、
　ありがとう→あがりとう
　おりまげる→おりがめる
　と、言っていたことがある。
　私はついつい、
　おさわがせしました→おさがわせしました
　と入力してしまう。
　当然、漢字に変換されないわけで、「何で？」
　あ、また、言いそこ間違いやってるんや。

お騒がせしました。
本日、サークルで彼女に出会って
「土曜日、環状線乗ってた？」って聞いたら、
「あ、ウン、乗ったよ」って。
何のこっちゃ、本人だったのである。
道理で似ているはずだよね。
横顔しか見えなかったし、化粧っけなかったし。
言い訳はあるけど、顔立ちよりも、身体つきや動作の方に重きをおいたほうが確かだということがわかった。
ま、ドッペンゲルガー現象（9/4Lucky-Bookさんのコメント参照）でアブナイ目にあわせず幸いなり。

朝顔のブレスレット

よそのおウチのフェンスに野性っぽい朝顔がからまっていて、そのしぼんだ咲きガラがシュワシュワブレスレットみたいで思わずパチリ。

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昨日の話だが、環状線の座席に座っていたら、斜め向こうに友だちによく似た人がいた。
背格好もヘアスタイルも服装も歩き方もそっくりなんだけど、顔立ちがどうも違うような気がする。
その人はこちらを見ることもなく、そのまま今宮で降りていった。
果たして、あれは正真正銘の本人か、他人の空似か。
うーん、わからへん…
年をとると、判断力が弱まって細かい見分け方ができんようになるんやて。
人の判別さえもあやふやになってしまうんやろうか。
そんなに気になるんやったら、直接聞いたらよさそうなもんやのに、まあ、そこはミステリアスな出来事ということで、また、今度会った時に聞いてみよう。
「Tさん、9月3日の朝、今宮で降りたんちゃう？」
私としては、否定されて、違いがわかったと安心したい。
しかし、もし、別人なら、ぜひご対面させてあげたい。
やっぱり、あれは本人やったんかなぁ？