ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

たこ焼き屋の灯

2008-01-06 23:29:11 | 日常&生活
淀川河原の足跡
こんなふうに目に見えるもんを残せたらいいけど、ふつうは幽霊のような足跡しか残らないGR-DⅡ

子どもたちが帰った。
また、ひとりでご飯食べて洗濯して掃除して暮らすのかと思うとちょっと息子が不憫になる。
同じく自活している娘にはそんなこと思わへんので、これは、もう、男女の役割に対する私の偏見である。

たこ焼き食べたい~って言ってたのに、買って来てやれなかった。
近所のたこ焼き屋さん、いつ通っても4、5人並んでるんやもん。
仕事帰りの今夜、たこ焼き屋には人気なし。
でも、もう、息子は居てへん。元気でやってください。娘もね。

7 コメント

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なんかしら (おーちゃん(chiba))
2008-01-06 23:50:11
ものすご~くさみしそうね。
ワイワイ賑やかな後は特別でしょう。
転勤で田舎に2年帰ってた時、パンやさんの
前など通ると子供たちと一緒に駅前のパン屋に行ってたことなど思い出し、キュンとなったりしてた。
再び一緒に暮らすようになったら、あ~
夫と2人だけの時は炊事もあまり考えずにできたって、ハハ。
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その気持ち分かります   (庇屋宿六)
2008-01-07 00:36:28
こんばんは ひらりんさん

宿六の子供たちは 生まれてから結婚して所帯を持つまでは
自宅から離れて別居した事は一度もないのです。

長男は仕事で深夜に帰宅する事もありましたが 
家内は 何時も起きては食事の準備をしていました。

母親って息子には 特別の思いがあるのでしょうか?

たこ焼きは残念でしたね この際 食卓用のIHの電気コンロで
「たこ焼き」 を作って上げて下さいね。 お母さん
しんみりとさせられました
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嵐のあとの寂しさ (たんぽぽ)
2008-01-07 08:19:24
ひらりんさん

皆が帰ってしまったあとの寂しさ。。
賑やかだっただっただけに、ひとしお感じますね。

私も同じです。
なんだか今、ぼ~~としています。
ちょっと風邪ひいちゃったせいもあるんですが。。

また、いつもの日常に戻って頑張りましょうね。
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やっぱり、お母さんやった? (sagano)
2008-01-07 09:22:11
ふふ・・笑うたらいかんけど、めったに見せない
母としての心情を 正直に見られたから安心した。
それから、微笑ましくなった。
なんで! 5人ぐらい並んで たこ焼き買って上げ
へんかったん! 私やったら30人でも並ぶよー。
まあ、息子は 家事分担の偏見なんかじゃなく
やっぱり可愛いねん。
女の子は 結構母親に辛らつなこと言うけど
男の子は ふっと見せる優しさがかわいい。
うちも、5歳離れた妹の方が お兄ちゃんを
やりこめてたけど、息子は一度として怒ったこと
なかったなあ。
ついでに、しんみりするけど、息子亡くして2回
しか夢を見られなかった。
そのひとつで「お母さん、ぼく死んでへんで」と
言ったのです。千の風になってるとは言わなかった
けど、「時代を先取り??」してると思わへん?

「息子はいてへん」浜松??に居てるやん。
ひらりんさんの弱音(と思いたくないやろ)
初めて聞いて、益々親近感もちましたわよお!
これから、歯医者行って、孫とデートだ♪ 
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よく「娘より息子のほうが」 (きょんち)
2008-01-07 09:45:53
かわいいっていいますよね~
息子ふたりの私にはぜんぜんわからなかった、その気持ち。
なるほどなー両方持ってたらそう思うんですね。
上の子は自炊してるけど、あたりまえ~
下の子も来年から多分自炊だけど、それもあたりまえ~って思ってました。
そういう風に考えると、息子だけ持ってる母のほうが、お嫁さんから見たら楽なのかも?
(一人息子はアカンでしょうけど)
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ふ~ん、なるほど! (まる)
2008-01-07 10:51:16
息子は不憫、たこ焼き並んでも買ってやりたかったと後で思う心情、分かりますね~。家も娘はいないので親子関係は昔からさばさばした関係でしたね。こういんもんだと思ってましたが、たまに来たら食べたいという物は出して、作ってやりたいと思うのが普通だよね。なんたってたこ焼きは大阪のが安くておいしい!
浜松のは高い割りに大阪には負けるよ、それだから食べたかったのよ!マップに行くとき車でいつも通るよ、息子さんの学校はね、運転しながらキョロキョロして見るけどね~会えません!浜松でもはずれのほうで、空気も良さそうで良いんではないですか、健康にね。
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皆さんにコメントです (ひらりん)
2008-01-07 21:03:12
■chibaおーちゃんへ■
居なくなる瞬間っていうのがちょっと寂しいですね。
幸い、昨日は私の出勤中に帰ったので、お見送りできませんでしたが。
でも、また、静かな日常に慣れて、それはそれでお気楽です。

■宿六さんへ■
奥様、ご立派ですね。
私は、夕食だけ残しておいて、さっさと先に寝ることも多かったです。
電気たこ焼き器もあるのですが、なんか家で作ると固くなってトロトロ感がないのです。

■たんぽぽさんへ■
たんぽぽさんちは豪勢にお節もいろいろ用意して、お家で大勢の方と宴会されてすごいですね。
私も見習わないと…って思いました。
静かな日常はがんばらなくていいので、楽です。

■saganoさんへ■
あとから思うのですよ、ほんま5人くらい並べば良かったと。根性のない母です。
そういう母心情もほんの一瞬ですけどね。
半日たつと、また、いつものお気楽ひとりの家です。
娘は言いたいこと言いますが、話相手としては面白いです。
息子さん、今でも、そのへんでsaganoさんのこと見てはりますよ。よく思い出してくれてありがとさんって。

■きょんちさんへ■
「してあげよう」という気持ちは絶対に息子のほうが大きいです。娘には「やらされてしまった」というか、「自分でやりいな」という気持ちが先にたちますね。
ウチは夫のほうが子どもたちに「してあげよう精神」が豊富で、私からみたらおせっかいが過ぎる気もしますけど。

■まるちゃんへ■
1週間余り家に居ても、何をしゃべるでもないんだけど。私がパソコンやってる後ろの座敷机でずっと仕事やら漫画やらパソコンなそやってましたわ。
ウチのあたりよりは、あの小学校付近は環境がいいですね。ハッキリ言って田舎だけど、田んぼも多くて空が広いもんね。
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