年末に花壇作ろうと地面掘って、ガツンと開けてしまった雨水排水管の穴、普通のビニールテープではくっつかず、アルミ缶をカットして被せておいた。
しばらく雨も降ってなくて助かっていたが、昨日、友だちが会社の廃材をカットした塩ビ管と、防水テープを持参で補修してくれた。
あらかじめ菅の寸法を測ってメールしといたら、ピッタリサイズ。
管は縦に切り込みを入れてあるので、ガバッと開いて穴の部分に被せてテープでぐるぐる巻き。いやあ、ほんと助かりました。
穴見るたびに気分塞いでいたが、穴が塞がったらテンション上がって来た。
午後は排水管に当たらないように慎重にさらに掘り起こし、大小の石ころを取り除き、堆肥、苦土石灰、アズミン、赤玉土、マグアンプKなどをぶち込んでおいた。
たかだか1,5平米くらいの花壇でどえらい手間と苦労だ。
今日も午後は続きの作業を。つるばらの剪定で衣類も手も傷だらけ。
直前にバラ剪定方法の本を読んでもやっぱりよくわからない。もう適当でええわ。
奥のブロック塀きわのわずかな隙間を掘り返して、プランター植えのつるバラを抜いて、地植えに。
何年か前に地植えからプランターに移したんだけど、里帰り?
日当たりが良くないけど大きく育ったからたぶん大丈夫だろう。
花も咲いていない時期の庭仕事は根性あるのみ。もう、なんでこんなめんどくさいことやってねんなぁ。