リゾートインニセコ

洞爺湖で有珠山噴火の西山火口跡を見て、羊蹄山を間近に眺めながら、ニセコへ。
一昨年？ニセコに来たときは曇りで、羊蹄山が下半分しか見えず、近くの尻別山を写して、友達にひらりん羊蹄山と笑われたっけ。
今日は正真証明の本物だ。

道路から入り込んだ場所にポツンと最後の泊まりのリゾートインニセコがあった。
１日７組限定の小さな宿で、2階の貸し切り展望桧風呂が素晴らしい。
湯船から秀麗羊蹄山の姿が目の前に見える。
お風呂はコンデジで写真は撮れたから、また、帰宅後にアップします。
夕食は地元産野菜にお肉、野菜不足の体にうれしい。
今夜は飲まないと言っていた夫、結局ビール中ビン飲んでしまい、連続8日アルコール続きである。
私は怖くて体重計にも乗れない。
帰ったら10日は粗食生活しないと…

坂の街函館

港街函館は、神戸に似ているが、道路が広い。人が少ない。坂の下すぐそこに港の船が見える。
周辺の民家も北っぽくいいとこやわ。夜景とトラピスチヌだけちごて、見直したぜ函館。
昨夜のライトアップもカップル歩きは多かったけど、ひとり旅の女性もカメラ撮っていた。
港の赤れんが街は商業施設でお店ばっかりだが、表情の異なるいろんな坂を一人ぶらぶら歩くのは楽しそうだ。
ぶらぶらどころか、相変わらず駆け足気味で函館朝市へ。
自分らだけ美味しい目ぇして申し訳ない。親と息子たちに毛ガニとメロンを送って面目をほどこす。
昼食は鮭親子ミニ丼。やっぱり美味しい。

車は再び北上。スピード注意でどんどん追い越されるが、我慢我慢。

函館昼景

朝から歩いて五稜郭へ。タワーに上らないと五角形は見えないが、一人840円は高いのでパス。
パンフに写真が載ってるかとってきたら、上空からの写真は載ってない。ただでは見せへんか。
チャッカリしてる。どちがやぁ。

夜間は通行止めの函館山道路も昼間は車で上がれる。
北海道の家の屋根はカラフルなスレートなので、ミニチュア模型に見える。