きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

第10回、だるま太陽フォトコンテスト作品展示明日まで

2012年03月24日 10時02分57秒 | イベント・祭り・コンサート
『第10回だるま太陽フォトコンテスト作品展示』は、明日まで。

場所は室戸市保健福祉センター。

『カゲロウの羽』、明日、3月25日(日)午後0時より、BSプレミアムで、全国放送されます。 

室戸広域公園の桜の開花情報が今朝の高知新聞に掲載されていました。

室戸広域公園の桜の開花情報が掲載されるのは、今年がはじめてだろうと思います。

室戸広域公園の桜の品種は33もあるので、2月の下旬から開花する桜もあります。

3月下旬に咲く桜は、ソメイヨシノ、小松乙女、八重紅大島桜、などですが、室戸広域公園には、ソメイヨシノはあまり多くはなくて、八重紅大島桜、小松乙女が多く植樹されています。

ですが、小松乙女、八重紅大島桜はまだ背が低くて、花見をするにはまだ、見ごたえはありません。

あと5年くらいしたら、花見には適するようになると思います。

常識的に、桜祭りは、八重紅大島が咲く時に合わせるべきです。

どうしても、2月の最後の週に、桜祭りを開催したいのであれば、『河津桜祭り』と名称を変更をするべきです。 

高知新聞には、『室戸人気質』の記事が掲載されていました。

確かに、自分が一番になりたい人が多いです。

何かをやる前に諦める人も多いです。

それは、何をやってもうまくいかなかった過去の事例からそのように思うのも納得はできます。

行政指導の何かの集会に人が集まらない理由は、実に単純明快です。

たとえば、室戸市の歴史民俗資料館の建設に関しても、そういうものを建設しても、利益を得るのはごく一部の観光産業に携わる人です。

多くの市民には、何の利益ももたらしません。

自分の利益ならならず、その場で意見を言ってもそれが実現するわけでもないから、集会には参加はしません。

室戸市の歴史民俗資料館の建設が観光産業以外の市民一人一人に、利益をもたらすのであれば、数字ではっきりと示して説明する責任が行政側にはあるはずです。

集会を開催する行政側にとっては、仕事であっても、市民にとっては仕事ではありません。

たとえば、集会に参加すると、どこかの施設の割引券がもらえるとか、弁当でも出るなら、参加する人は増えるとは思うのですが、利益にならないことに参加しないというのは、間違った考えではありません。




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