昨日の日曜日は、昼間は気温が高かったので、だるまになるかどうか分からなかったのですが、きれいなだるま夕日になりました。
多くのカメラマンが昨日のだるま夕日を撮影したことと思います。
画像のだるま夕日は、レンズの焦点距離は35ミリに換算して、980ミリ程度です。だいたい、1000ミリくらいが、画面上での太陽の大きさのバランスがいいと思います。
α700のDレンジオプチマイザーのアドバンストレベル5で撮影すると、手前の海と、太陽の両方が適正露出になります。この機能は、朝日、夕日の撮影でその真価を発揮します。
朝日は見えないのですが、夕日は何とか、見えるのですが、手前に、絵になるようなものがなくて、作品にはなりません。
ただ、形と色はきれいでした。船がもう少し、早く来ていれば、作品らしくはなったと思います。
きれいなだるま朝日が見られるのはいったい、いつになるのでしょう。
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