先日の日曜日は劇的に忙しくて、『室戸岬健康マラソン』は、全く見ることができませんでした。画像は、昨年のものです。
マラソンで絵にするには、どうすればいいかというと、望遠側を使って、『みくろど』前あたりの海岸を走っているところを撮影するか、室戸スカイラインの中腹あたりから、ハイビスカス通りを列になって走っている光景を撮るか、中岡慎太郎の銅像前を走っているところを慎太郎の銅像を入れて、広角で撮るか、スタート直後を撮るか、ゴールの瞬間を撮るとか、いくつかの場面で、絵にすることはできると思います。
自分としては、マラソンであれ、その他のスポーツ全般は、全くダメです。基本的に、スポーツで体を動かすのは好きではないです。そういう時間があれば、もちろん、撮影に出かけます。
スポーツをするのは好きではないですが、見るのはさほど嫌いではありません。小学生の頃は、ソフトボールをしていました。中学生の頃は、剣道を少ししていました。その後は、スポーツというものからは全く遠ざかっています。
見るスポーツといえば、動きの速いものがすきです。F1、耐久レース、ラリー、オートバイレースなど、速く動くものが好きです。
F1は、中嶋悟がF1にデビューしたレースから、アイルトン・セナが死亡したレースまでのすべてのレースの録画のビデオライブラリーがあります。オートバイのGPレースのビデオもかなりあるのですが、ソニーのベータで録画しているものもあります。
ベータのビデオデッキはまだ使えるので、なんとか見ることはできるのですが、だいたい、いつまで、アナログのビデオデッキが使えるのか心配です。将来は、ビデオもただのガラクタになるのではと、心配です。
F1を語りだすと長くなるのですが、思い出に残るレースは、中嶋悟が雨のオーストラリアグランプリで、スタートでスピンして、最後尾から追い上げて、４位に入賞したレースとか、イギリスグランプリで、ホンダエンジンが1-2-3-4位でフィニッシュしたレースとか、第５０回モナコグランプリで、ラスト７周のマンセルと、セナの伝説に残るモナコグランプリ５０回記念の伝説のレースなど、いくつもあります。マンセル、プロスト、セナの時代はF1はF1らしくて面白かった。
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