きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

ふるさと室戸まつり中止、花火は17日

2007年07月13日 12時27分29秒 | イベント・祭り・コンサート
やはり、天候には勝てず、7月15日の『ふるさと室戸まつり』は中止ということが正式に発表になりました。高知新聞では、朝刊に記事が記載されています。

中止といっても、花火の打ち上げは17日に行うようです。花火だけは、何とか見られそうです。しかし、昼間のイベントが中止ということで、経済的損失はいかほどのものでしょう。

『海と観光のまち』の室戸市にとっては、年間のイベントの中でも最大の集客力のあるイベントでしたから、残念です。今年は、『とろむまつり』も開催予定でしたが、これも天候のために、一部のイベントしか行われませんでした。

それにしても、三連休の週末にわざわざ狙ったかのように、台風がやってきます。台風の被害がないように祈ります。 

画像は、室津港の本日の様子です。ここは由緒ある美しい港ですが、海水が高波の影響によって濁っています。船は港の中ほどに係留されているものもあります。この港のは、外堀の室津新港よりは、波の影響を受けやすいのですが、この港の中で船が転覆するということはないと思います。 

波の画像を見たい方もいるかも知れないので、とりあえず、室戸岬に行ってみます。





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雨戸を立てる

2007年07月13日 09時45分30秒 | 日常
台風接近に備えての、我が家の対策は、雨戸をきっちりとするということですが、これが、一仕事です。

築20年以上経過している和風の家ですから、建て付けがよくなくて、雨戸を戸袋から引っ張り出すのに。一苦労します。指と腕の力と、コツが必要です。冗談抜きに、下手をすると、指の骨を折ってしまいます。

和風の家は外から見た目には家の形としてはいいのですが、中で住む者にとっては、かなり不便です。20年以上も経過すると、修繕すべきところもでてくるのですが、よけいな経費をかけないためにも、ぎりぎりまで使用します。

実は、二階の雨戸の戸袋の下部がけっこう痛んでいます。台風の強風に耐えることができるのか少々心配です。家のすべての雨戸をきちんとセッティングするのに、約25分かかります。

雨戸は、素直に、まっすぐ走ってくれないので、ほとんど腕で殴りながら、走らせます。家は部分的には、歪みが生じていると思うのですが、そういうものを修繕するとなると、費用がどの程度なのかわからないので、とにかく、現状のまま維持できることを期待するだけです。 

台風の被害が出ないように祈ります。台風4号は四国の沖を通過するようですが、強風に注意です。



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