きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

紫陽花の見ごろは?

2007年06月05日 12時36分09秒 | 地域情報
6月といえば、紫陽花ですが、漢字で書くととても格調の高い花のように思えます。高貴な感じがします。英語では、HYDRANGEAと表記します。なんか、漢字では、楊貴妃のようなイメージを受けますが、英語では、正義の味方の『マジレンジャー』とかのイメージになります。

高貴な花だから、なかなかお目にかかれないというわけではなくて、紫陽花はそこら辺に咲いています。自宅の庭でも咲いているのですが、やはり、ある程度の数が揃っているとろで見たいものです。できることなら、観光地であれば、いいと思います。ということで、室戸市で、紫陽花がある程度の数がそろっていて、観光地というと、26番札所の金剛頂寺です。金剛頂寺の駐車場からさらに上に道路を昇って、宿坊の入り口あたりから、紫陽花が咲いています。しかし、まだ、見ごろではなくて、6月の半ば頃が見ごろになると思います。




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今日も東へ、西へ

2007年06月05日 09時38分59秒 | 地域情報
昨日の午後3時頃『灌頂が浜』でテレビカメラで撮影していた方々です。何の番組でいつ放送なのかと聞いたのですが、はっきりとした答えはありませんでした。
昨日は少し波があったのですが、できれば、もう少し波のある日に撮影するといい絵が撮れたと思います。ただ、波が高すぎると、潮風がレンズに直接当たって、逆にきれいな映像は撮れないと思います。

この室戸岬は、奇妙な岩がいくつもあって、地質学的には貴重な資料の宝庫で、常々言っているように、室戸岬は世界遺産に匹敵します。多くの観光客は、室戸岬のこの奇岩を見て、ただ、「すごいねえ~」と言っているだけです。何がどんなふうにすごいのか、説明されないと分からないはずです。
ですから、ボランティアのガイドといっしょに『乱礁遊歩道』を歩く、『ウォーキングツアー』の企画をぜひとも御願いしたいものです。毎週、日曜日か、土曜日の午後2時から、『青年大師像』の前から、『慎太郎の銅像』の前の『灌頂が浜』までをボランティアの高校生のガイドといっしょに歩いて、撮影ポイントでいっしょに写真を撮るという企画です。

室戸岬の海岸での記念撮影ポインを書いたパンフなど見たことがないので、のちほど、記念撮影のポイントも紹介したいと思います。あわせて、室戸岬の、地質学的魅力もいずれ、紹介したいと思います。
室戸岬は、『プレートテクにクス理論』の生きた証拠です。国道からすぐ近くで、遊歩道が完備されていて、一般の観光客が貴重な地質学的資料の奇岩を目で見て、手で触れることのできるのは、世界でも室戸岬だけです。

そんなことより、平日の午後3時に仕事もせずに、室戸岬で何をしているのかという批判もあるかも知れませんが、西、東に走るのも仕事のうちと自分では思っています。だいたい、行動半径は、片道1時間以内です。西は、安芸あたりまで、東は、海部あたりまでです。

そして、川の奥になると、だいたい、室戸市の川の奥には、行ったことはあるのですが、佐喜浜の川の奥と、羽根川の奥はあまり行ったことはありません。今朝の高知新聞に『ハネの庭』の記事が掲載されていましたが、この場所はどこなのでしょう。いつか行きたいと思いつつ、今まで行ったことがありません。
中川内小学校よりも奥だと思うのですが、国道からは、かなり奥に走ることになるので、自分の行動半径からはずれているのですが、やっぱり行くべきでしょうね。そのうち、行ってみます。



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