我が家では、
子供たちが成長するに比例して、クリスマスツリーは小さくなっていきました。
小学生の頃は、1メートルくらいのツリーを飾ったものですが
ここ何年かは、高さが30CMに満たない小さなツリーを
まぁ~、季節のお約束として飾っています。
オンライン英会話のカナダ国籍のRINA先生は、今年からシアトルに暮らし始めた新婚さんです。
リビングに飾られたクリスマスツリー!
213cm の高さがあるんですって。
日本と北アメリカのクリスマス文化の違いについて話し合ったので
ここで紹介いたします。
まず、私が尋ねたのは
リナのリビングにあるような背の高いクリスマスツリーは、特別なのか?一般的なのか?
答えは
こんな風に大きなツリーが一般的だそうです。
輝いているから、よくわからないのですが
ツリーは本物の木なのか? 作り物なのか?
「Is it a real or arificial tree?」・・・それは本物それとも作り物のツリー?
「artificial」(アーティフィシャル)・・・人工の・人造の 《本物に見えるように、または本物と同じ機能を果たすように作られた人造のもの》
この写真に写っているツリーは 「artificial」でした。
クリスマスが終わったら畳んでしまって、来年も飾るそうです。
リナが知っていた日本と北米の違いは
日本ではクリスマスにケーキを食べるけれど、北米ではないこと。
R 「I see it all the time when I read manga or watch anime.」
・・・マンガを読んだりマニメを見たりする時、いつもクリスマスケーキを見ます。
なるほど。
日本のマンガやアニメで、クリスマスシーンに出てくるクリスマスケーキを見て、文化の違いを感じていたようです。
時々、パンプキンパイやチェリーパイが出されることもあるそうですが
日本のようなタイプではないとのこと。
リナが育った家庭のメイン料理は、ローストビーフだったそうです。
子供の頃は、ママの作るマッシュポテトが楽しみだったとのこと。
どちらも我が家のクリスマス料理にはありませんでした。
美味しそう~。
そう言えば、この時期になると
米軍向けラジオ放送(AFN) では、なぜ日本ではクリスマスにチキン(ニワトリ)を食べるのかが話題になります。
答えは、ケンタッキーフライドチキンの戦略が根付いたということで、毎年話は完結しています。
まぁ、きっかけは何であれ
ここまでくると、日本のクリスマスは日本独特の文化です。
#クリスマス #クリスマスツリー #日本と北米の違い #ローストビーフ
#クリスマスケーキ
こんな大きなツリーが飾れると言うことは、
広いリビング!うらやましい!
我が家は昨年リフォームによってツリーを処分してしまったので、今年は小さな木製ツリーにしました。
子供の頃は、庭のもみの木を掘り出して、
飾った記憶があるよ
今日はイブだね!
メリークリスマス!
サンタさんもビックリしちゃう。
子供の頃に庭のモミの木を掘り出して飾ったなんて
素敵な思い出だね~。
マンションは便利で住みやすいけど、そういう点は一軒家もいいなと思う。
今年は夫婦二人のイヴだけど、それ風の料理を並べる予定です。