12月って、こんなに寒かったかしら・・・?
我が家は暖房に石油ストーブを使っています。
ストーブの上にヤカンを乗せれば、お湯も沸くし加湿器も要りません。
隣に置いたサーキュレーターを、天井に向けて回せば部屋中暖まります。
石油ストーブにしたきっかけは、1999年から2000年に変わるときにコンピューターの誤作動で大停電が起きるとの、予測デマです。
その時に、電気不用の石油ストーブを購入しました。
東日本大震災の停電時も、石油ストーブは大変重宝しました。
寒さつながりですが、話は変わって
先日の関越自動車道で起きた、大雪による立ち往生は気の毒でした。
何日も一人で閉じ込められた人は、さぞ心細かったでしょう。
この光景は私たちにとっても、かなりショックでしたが、海外のメディアにとっても衝撃的だったようです。
インスタでフォローしているイギリスBBCの投稿です。
最初は写真にピンと来なかったのですが、拡大して分かりました。
雪の中で、動けなくなった車列です。
避難する場所もなく、恐ろしい光景です。
青線辺りの和訳は 『当局は食料・燃料・毛布を関越自動車道上のドライバーに配った』
「fuel」(フィヨー)・・・燃料
ガソリンが切れてしまったらエンジンが止まり、ヒーターを使えずに凍えてしまいます。
食料・燃料・毛布はすべて命綱です。
皆に行き渡って、本当によかった。
ふと、ここで思ったことは
電気自動車の人はいなかったんだろうか?
電気自動車の人がいたとしたら、どうやって電気を配ってもらったのだろうか?
どう考えても、ガソリンの方が簡単に補充できそうです。
第一、こういう場に持ち運べる器機があるのかしら・・・?
地球環境のために必要とはいえ、オール電化にためらってしまうのは
電気って、非常時に弱そうだから・・・。
#石油ストーブ #サーキュレーター #関越自動車立ち往生 #ガソリン #電気自動車
高速道路動かず、このような車の中に
朝までいたことがあるよ
トイレも高速道路歩いて行った覚えがあります。。。
20代だから耐えられたのかもしれないけど
今なら、気が狂うかも・・・。
女の人はトイレが困るよね~。
雪国に行くときは、トイレ用テントを積んでいかないと・・・。