『毎年初詣は浅草寺(せんそうじ)』 と決めている母を1人で
行かせるのも心配なので、同行しました。
実は同じ敷地内にある浅草神社(あさくさじんじゃ)の
御朱印を頂くとの心づもりもありました。
浅草という漢字の読みは、お寺がセンソウ寺で神社がアサクサ神社。
日本の仏教は中国から伝来しているので、寺院名の漢字は基本
“音読み”
私が御朱印を貰った喜多院(きたいん)も善光寺(ぜんこうじ)も
増上寺(ぞうじょうじ)も、確かに“音読み”です。
例外もありますが、少ないそうです。
一方、神社は日本古来のもの。 ほとんどが地元に根付いていて、
その土地の名前がつけられていることもあり、神社名の漢字は基本
“訓読み”
なるほどね~。
浅草神社で御朱印を頂く際に、いつものように由来のパンフレット
も貰い受けました。
小さい字でビッシリ書かれたパンフレットの後ろ表紙は英文でした。
タイトルが 「SANJYA MATSURI」。
三社祭りについてです。
その英文を読んでいて、恥ずかしながら改めて気がついたことが
あります。 “そいやっ、そいやっ”のお神輿かつぎの英訳です。
The parede of the portable shrines
(ザ パレード オブ ザ ポータブル シュラインズ)
パレードは日本語にもなっているパレードです。
「portable」(ポータブル)・・・持ち運びできる・携帯用の
「shrine」(シュライン)・・・神社
お神輿とは携帯神社のことだったんですね?
そういえば、確かに神社のデザインです。
神様が乗る輿は、神社のミニチュアだったんですね?
それなら、居心地もは悪くないことでしょう。
追記 * 4行目の御朱印をクリックすると、浅草神社の御朱印が
ご覧頂けます。
行かせるのも心配なので、同行しました。
実は同じ敷地内にある浅草神社(あさくさじんじゃ)の
御朱印を頂くとの心づもりもありました。
浅草という漢字の読みは、お寺がセンソウ寺で神社がアサクサ神社。
日本の仏教は中国から伝来しているので、寺院名の漢字は基本
“音読み”
私が御朱印を貰った喜多院(きたいん)も善光寺(ぜんこうじ)も
増上寺(ぞうじょうじ)も、確かに“音読み”です。
例外もありますが、少ないそうです。
一方、神社は日本古来のもの。 ほとんどが地元に根付いていて、
その土地の名前がつけられていることもあり、神社名の漢字は基本
“訓読み”
なるほどね~。
浅草神社で御朱印を頂く際に、いつものように由来のパンフレット
も貰い受けました。
小さい字でビッシリ書かれたパンフレットの後ろ表紙は英文でした。
タイトルが 「SANJYA MATSURI」。
三社祭りについてです。
その英文を読んでいて、恥ずかしながら改めて気がついたことが
あります。 “そいやっ、そいやっ”のお神輿かつぎの英訳です。
The parede of the portable shrines
(ザ パレード オブ ザ ポータブル シュラインズ)
パレードは日本語にもなっているパレードです。
「portable」(ポータブル)・・・持ち運びできる・携帯用の
「shrine」(シュライン)・・・神社
お神輿とは携帯神社のことだったんですね?
そういえば、確かに神社のデザインです。
神様が乗る輿は、神社のミニチュアだったんですね?
それなら、居心地もは悪くないことでしょう。
追記 * 4行目の御朱印をクリックすると、浅草神社の御朱印が
ご覧頂けます。