新紙幣が発行された7月3日の時点では、新紙幣ゲットにさほど興味はありませんでした。
旧紙幣は徐々に消えいく運命でも、新紙幣はそのうち出回るのですから。
実物を目にしたのは、7月10日の午前中でした。
クリーニング店でパート受付をしていた時です。
銀行に手数料を払ってまで、たくさんの新紙幣に両替した男性客が見せてくれました。
客 「AAから始まる新札って、良くない?」
この一言で、多くの人が急いで新紙幣を手に入れたがる理由を理解しました。
縁起担ぎじゃないですけど、
AAで始まる未使用のお札(ピン札)は、いかにもこの先のお札(お金)を呼び込みそうじゃありませんか。
以降のアルファベットの紙幣が続々と後に続いて、私のもとにやってきそう!
私 「そういうことなんですねっ」
4時間のパート仕事を終えてさっそく銀行へ向かいました。
ATM両替機を使ったことがなかったので、銀行の方に教わりながら両替。
キャッシュカードは必要で、通帳は不要です。
口座にあるお金は両替できません。 現金が必要です。
画面で旧紙幣・新紙幣の選択ができます。
紙幣を細かく両替するだけでなく、同額であっても旧から新への両替ができます。
手数料無料は、お一人様一日一回・10枚までです。
10日の時点でも、両替機にはAAから始まる紙幣が入っていました (^^)/
封筒も記念封筒。
このアルファベットから始まるナンバーの呼び方は?
日銀ホームページの「教えて!にちぎん」によれば
「銀行券(お札)に印刷されているアルファベットと数字のことを「記番号」といいます。」
ちなみに
「I(アイ)とO(オー)は数字の1、0に間違いやすいため、これらを除く24文字が使われています」
とのことです。
「これらの組み合わせにより、記番号は2,985億 9,840万枚で一巡します」
そんなに?
このうちの紙幣三枚、合計16,000円はお守りとして私の元に保存されます。
さぁ~、
このお守り紙幣を追って、私の元へたくさんやってこ~い (^_-)-☆
後は後々に手に入るかな
旧のお札は1枚づつ、新札で取ってあります
500円札もあるよ
ゴンのように新札で折らずに保管しておけばよかった。
500円札もヨレヨレ