そうなんだ。

外国語で知ったこと。

神社   英語

2012-12-17 13:00:00 | 日記
今年も、メトロポリタンホテルフロント前の大きなクリスマスツリー
の下で、高校時代の友人と記念撮影が出来ました。

25階の窓際予約席。 昼の都会を見降ろしながらの食事は、
とりとめのない話に花が咲きます。 
私が以前ブログに書いた、『神社や土地を訪ねる旅をしたい。』
という話について。 ゴンが 「四国で“御朱印帳”を買って以来、
神社で朱印を貰う事がうれしい。もっともっと集めたくなる。」
と言いました。 確かに楽しそうです。 “老後のテーマある旅”に
出発する際は、是非購入したいと思います。

その話を受けて、みち子さんが「神社自体がパワースポットだから、
いるだけで力がみなぎるそうだ。」と言い、戸隠神社の話を始めました。
天照大神が閉じ籠った洞窟の岩戸を少し開けて、外の宴を覗いた瞬間
天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が、岩戸を持ち上げ、
下界へ投げたのが、戸隠山だそうです。
そして、この神社もパワースポットとして名高いそうです。
私は『平清盛』に出て来る厳島神社にも、行ってみたいです。

保育ママをしているワン公が、「明日から子供たちとのお散歩は
神社に寄ってパワーをもらうよ。」 と適当な所で話をまとめました。
英語でお寺を「temple」(テンプル)と言うのは、ご存知の方も
多いと思います。 神社はあまり知られていないようなので。

「Shinto shrine」(シントウ シュライン)・・・神社

クリスマスランチの割には、クリスマスに関する話が出たかどうか
覚えていません。 
次第に日が暮れ始め、遠く橙色の夕焼けをバックに富士山のシルエット
が浮かび上った光景は、幻想的でした。
窓の外に広がるこの色合いを合図に、クリスマスランチはお開きとなり、
店内も“お酒の時間”のムード作りが始まったようでした。


コメント (6)
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