今日は「Christmas Eve」(クリスマスイブ)です。
この「Eve」(イブ)の語源って、「evening」(イヴニング)
の略なんですって。 そう言われれば、夜です。
稲垣潤一さんの “クリスマスキャロルの流れるころには” で、
キャロルという言葉が一般的になりました。
「carol」(キャロル)・・・クリスマスの祝いの歌
クリスマスキャロルと言えば、“聖しこの夜” “もろびとこぞりて”
は歌えます。 気が付くと口ずさんでいるのは、“荒野の果てに”。
実は、タイトルを最近知りました。
♪ グローオオオオ・オーオオオオ・オーオオオオ・オーリア
イン・エクセルシス・デェーオ~ ♪
さびの部分のみ、繰り返して歌っています。
意味がわからん。 と思っていたら、この部分は古代ローマ帝国の
共通語であったラテン語なんですって。
「Deo」(デオ)・・・神様
「Gloria」(グロリア)・・・栄光
現在は生産されていませんが、日産グロリアという車に聞き覚えが
ありますか?
この名前の由来は、天皇陛下と皇后・美智子様のご成婚を記念して
ラテン語の“栄光”という意味で(グロリア)と名付けたそうです。
現代イタリア語でも、「gloria」(グローりヤ)は、“栄光・名誉”
という意味で使われています。
しかし、あえて“由来はラテン語” と言いきるのは、より重厚さが
増すからなのでしょうねぇ。
「Gloria in excelsis Deo」(グロリア イン エクセルシス デオ)
“いと高き処に、神に栄光あれ” という堅苦しい和訳が一般的のよう
ですが、キリスト教徒ではない私にとっては、日本語でも意味が
ピンと来ません。 調べました。
この言葉は、『ルカ福音書 2章』に出て来る1節で、キリスト誕生の
際に天の軍勢が現れて、言った言葉です。
「いと高きところでは、神に栄光があるように。 地の上では、御心に
かなう人々に平和があるように。」
この前半部分です。 いと高き処とは、天なんですね。
“ジングルベル” や “赤鼻のトナカイ” は、クリスマス・ソング
と紹介されます。 主役がサンタクロースやトナカイだからかしら?
もしくは、讃美歌ではないから?
わかりませんが・・・。とりあえず、お祭り気分で、
メリー・クリスマス!!!
この「Eve」(イブ)の語源って、「evening」(イヴニング)
の略なんですって。 そう言われれば、夜です。
稲垣潤一さんの “クリスマスキャロルの流れるころには” で、
キャロルという言葉が一般的になりました。
「carol」(キャロル)・・・クリスマスの祝いの歌
クリスマスキャロルと言えば、“聖しこの夜” “もろびとこぞりて”
は歌えます。 気が付くと口ずさんでいるのは、“荒野の果てに”。
実は、タイトルを最近知りました。
♪ グローオオオオ・オーオオオオ・オーオオオオ・オーリア
イン・エクセルシス・デェーオ~ ♪
さびの部分のみ、繰り返して歌っています。
意味がわからん。 と思っていたら、この部分は古代ローマ帝国の
共通語であったラテン語なんですって。
「Deo」(デオ)・・・神様
「Gloria」(グロリア)・・・栄光
現在は生産されていませんが、日産グロリアという車に聞き覚えが
ありますか?
この名前の由来は、天皇陛下と皇后・美智子様のご成婚を記念して
ラテン語の“栄光”という意味で(グロリア)と名付けたそうです。
現代イタリア語でも、「gloria」(グローりヤ)は、“栄光・名誉”
という意味で使われています。
しかし、あえて“由来はラテン語” と言いきるのは、より重厚さが
増すからなのでしょうねぇ。
「Gloria in excelsis Deo」(グロリア イン エクセルシス デオ)
“いと高き処に、神に栄光あれ” という堅苦しい和訳が一般的のよう
ですが、キリスト教徒ではない私にとっては、日本語でも意味が
ピンと来ません。 調べました。
この言葉は、『ルカ福音書 2章』に出て来る1節で、キリスト誕生の
際に天の軍勢が現れて、言った言葉です。
「いと高きところでは、神に栄光があるように。 地の上では、御心に
かなう人々に平和があるように。」
この前半部分です。 いと高き処とは、天なんですね。
“ジングルベル” や “赤鼻のトナカイ” は、クリスマス・ソング
と紹介されます。 主役がサンタクロースやトナカイだからかしら?
もしくは、讃美歌ではないから?
わかりませんが・・・。とりあえず、お祭り気分で、
メリー・クリスマス!!!