945円(税込)はチト高い!と思いつつも、買ってしまいました、『クイックジャパン』。
映画『ピーナッツ』の話だけではなく、高須光聖さんのロングインタビューでは、『夢逢え』や『やるやら』の話などもあり、読み応え十分。買って損なし、です。
それから、A.N.N.のディレクターだった安岡さんの話も載っていました。
「ハガキを送る側も、同じ感覚を持った彼ら(ウンナン)を「仲間」として認めた上で、むしろオモチャにして遊んでいたようなところがありました」という安岡さんの言葉に、大いに納得。
ウンナンだけではなく、安岡さん自身も嫁さんネタで遊ばれてましたし、トーマツっちゃんは子供が出来たら勝手に、トーマツ・エジソンって名前を付けられるし、屈託のない笑顔のイオリ君。病気ネタで遊ばれてた藤井青銅さん(笑)。
二代目Dのテッシーに至っては、左遷ブッ飛びテッシー、とか時計が逆回転とかさんざん言われ、挙句の果てにはパンツ一丁で外を走らされてたりもしてたっけ(笑)。
オモチャにして遊ぶ、というのは、決してバカにしているわけではなく、ツッコんで茶化すことで一緒になって面白がる、ということなんですけどね。
私自身、今でもウンナンの二人に対しては、そんな感覚があるわけで。
ツッコんで面白がることが礼儀であり、真面目に褒めたりしたら逆に失礼なんじゃないかなって(笑)。
ただ、これは当時リスナーだった人にしかわからない感覚かもしれませんし、文字にしてツッコミの言葉を書くと微妙なニュアンスが伝わらず、単に悪口を書いてるようにも受け取られかねないわけで。
その辺のところが、ブログを始めてからの悩みの種でもあります。
先日最終回を迎えた『義経』も、「真面目に褒めていいのかな~?ちょっと照れくさいな~」と思い、ついついツッコミどころを探して茶化したくなるのですが、「それをそのまま書くと、ひんしゅくを買いそうだな、困ったな~」と思いつつ、感想を書いてました。
沙悟浄の内村さんも、「なんで変なビジュアル系バンドの人みたいな格好してんの?」ってツコミたいのですが、これも文字にすると、単なる悪口みたいだし、困ったもんであります。
私にとってのウンナンは、ちょっと歳の離れた親戚のあんちゃんであり、安岡さんの言うように「仲間」でもあります。
もちろん尊敬もしてますが、崇め奉ってないことだけは確かです(笑)。
このへんの感覚と、素直に言えない愛情表現。ちゃんと伝わってるのかどうなのか。
文章を書くのは難しいっす。
映画『ピーナッツ』の話だけではなく、高須光聖さんのロングインタビューでは、『夢逢え』や『やるやら』の話などもあり、読み応え十分。買って損なし、です。
それから、A.N.N.のディレクターだった安岡さんの話も載っていました。
「ハガキを送る側も、同じ感覚を持った彼ら(ウンナン)を「仲間」として認めた上で、むしろオモチャにして遊んでいたようなところがありました」という安岡さんの言葉に、大いに納得。
ウンナンだけではなく、安岡さん自身も嫁さんネタで遊ばれてましたし、トーマツっちゃんは子供が出来たら勝手に、トーマツ・エジソンって名前を付けられるし、屈託のない笑顔のイオリ君。病気ネタで遊ばれてた藤井青銅さん(笑)。
二代目Dのテッシーに至っては、左遷ブッ飛びテッシー、とか時計が逆回転とかさんざん言われ、挙句の果てにはパンツ一丁で外を走らされてたりもしてたっけ(笑)。
オモチャにして遊ぶ、というのは、決してバカにしているわけではなく、ツッコんで茶化すことで一緒になって面白がる、ということなんですけどね。
私自身、今でもウンナンの二人に対しては、そんな感覚があるわけで。
ツッコんで面白がることが礼儀であり、真面目に褒めたりしたら逆に失礼なんじゃないかなって(笑)。
ただ、これは当時リスナーだった人にしかわからない感覚かもしれませんし、文字にしてツッコミの言葉を書くと微妙なニュアンスが伝わらず、単に悪口を書いてるようにも受け取られかねないわけで。
その辺のところが、ブログを始めてからの悩みの種でもあります。
先日最終回を迎えた『義経』も、「真面目に褒めていいのかな~?ちょっと照れくさいな~」と思い、ついついツッコミどころを探して茶化したくなるのですが、「それをそのまま書くと、ひんしゅくを買いそうだな、困ったな~」と思いつつ、感想を書いてました。
沙悟浄の内村さんも、「なんで変なビジュアル系バンドの人みたいな格好してんの?」ってツコミたいのですが、これも文字にすると、単なる悪口みたいだし、困ったもんであります。
私にとってのウンナンは、ちょっと歳の離れた親戚のあんちゃんであり、安岡さんの言うように「仲間」でもあります。
もちろん尊敬もしてますが、崇め奉ってないことだけは確かです(笑)。
このへんの感覚と、素直に言えない愛情表現。ちゃんと伝わってるのかどうなのか。
文章を書くのは難しいっす。