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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 '05,12/17

2005年12月18日 | ウンナンタイム
今回はフリートークSP。
そういえば今週は、聴取率お調べ週間だったようで。
普段の放送もフリートークだけでいいんでないの、とも思いますが、
あっ、でもアキラッチのコーナーはあった方がいいな。

「スカパー、スカパー」って心の中で言ってる内村さん(笑)。
で、Hなチャンネルの話では、「制約があってこそ・・」という、お馴染み南原理論。
多分、この理論は正しいと思います。誰も証明してませんが(笑)。

南原さんは、ちょいワルおやじ? あれだけピンクの服を着てるのに?(笑)
そんな、ちょいワルの南原さん、「仏壇の表は拭いたけど中は拭いてない」とか色々言ってましたが、「さぁ、今からボケますよ」という感じで話してたのがおもしろかったっす。
ただ、「最近のゴキブリってゆるい」というのは、冬で動きがニブくなってるだけなんじゃないのかな。
ウチでもこないだ出ましたが、ゴキブリとは思えないほどゆっくり動いてました。

二人が思う芸能界の天才。
南原さんは桂枝雀師匠で、内村さんはブルース・リー。
それぞれ、らしいな、という感じです。

ウンナンの二人が今出逢ってたら親友になってたか?という質問に、
南原さんは、こと細かくシュチュエーションを考えて話してましたが(笑)、
映画で意気投合、っていうのが、学生時代と同じなのが、何ンともおもしろいところです。
確か、農村実習のとき『時をかける少女』で意気投合したって話してたっけ。
あと、『のようなもの』を二人で観に行ったって話も。
ふ~む・・・。
映画に限らず、仕事以外のこと、南原さんの言う"非日常"のことで、琴線に触れる部分が同じ、というのが肝のような気がします。
それでいうと、二人は好きな歌で意気投合しててもおかしくないな。
チーさま、こと松山千春や長渕剛の歌で盛り上がってるのを聞いて、
「そういえば」と思い、『「UN」と言える日本』(A.N.N.の番組本です)を戸棚の奥から引っ張り出してみたら、「そもそも俺たちが仲よくなったキッカケというのが松山千春なんだ」と書いてあるのを見つけ、大笑い(笑)。
で、"チーさまコーナー"って、番組のエンディングでチーさまの歌を(後にアリスとかサザンも)熱唱してたのを思い出し、又、笑ってしまいました。
今回も、二人してやたらテンション上がってるし、南原さんはいちいち歌って、止まらなくなってるし(笑)。
やってることが、昔と変わってないぞっ!!(大笑)
でも、おもしろいから全然OK。
どんどん歌って、特集もやっちゃってください。
私は世代的に少しずれるので、微妙についていけない歌もありますが、
♪おいら~のウチ~まで~、や、♪なが~~~~い夜を、は、バッチリ歌えます(笑)。
フォークとかニューミュージックは、古い歌も含めてわりと聴いてました。
リクエストするなら、う~む・・・長渕剛の『祈り』かな。
いや、まっさんの『案山子』かな、いや、『パンプキンパイとシナモンティー』がいっか(笑)。
♪パ~ンプキンパイとシナモンティ~に バラの形の角砂糖ふたつ~
あ、それから、内村さんの奥さんのお父さんが、『ザ・ベストテン』のチーさまの中継のときディレクターだったという話は、びっくらこきました。
へぇ~~、です。


ってな感じのウンナンタイムでありました。

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