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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 5/9

2009年05月10日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは大竹奈美さん。

今回は、恒例の10の質問でサッカー話などをあれこれと。
"サッカーの試合を観ていると今でもつい大きな声が出る?"という質問には、「はい」と答えていた大竹さん。
応援をしているので、「得点を入れられそうになった時とかは必ず「「絶対入らない、絶対入らない、絶対入らない」って(笑)、そういうお祈り(笑)」をしているという大竹さんに、南原さんは「小学生か(笑)」「祈りというか、何か呪いみたいな感じ」「謎の呪い女」というツッこみ(笑)。
確かに、祈りと呪いは紙一重という感じですので、言いえて妙な南原さんのツッこみにチョット笑ってしまいました(笑)。
その後は、WBCの侍ジャパンを観て感動しすぎて泣いてしまった、あの緊張感の中で打ったイチロー選手は格好良い、という話などがありつつ、"料理にはちょっと自信がある?"という質問も。
大竹さんいわく、「ホントはすごく自信がある」とのことでしたが、男の人に1回も作ったことがない、彼氏いない歴は8年目に突入・・という話になり(笑)、"正直結婚の予定は当分ない?"という質問では、

南原 「まぁね、(彼氏いない歴)8年ですからね~」
大竹 「しょうがない・・」
南原 「彼氏は欲しいんですよね?」
大竹 「彼氏とかは・・」
南原 「結婚もしたいんですよね?」
大竹 「はい、したいと思います」
南原 「どういう家庭を築きたいんですか?」
大竹 「あの、楽しくて」
南原 「うん」
大竹 「やっぱり、こう、お互い思いやりがある」
南原 「うん」
大竹 「何かそういう家庭がいいです」
南原 「・・・はぁ~~(深いため息)」
大竹 「えぇ?(笑)ハッハハハ」
南原 「いやいや、間違いじゃないんだけど」
大竹 「合ってますか?」
南原 「合ってます合ってます合ってます合ってます。あ、自分のアピールポイント言いましょう。もしかしたら、ここの今聞いてるリスナーの方が」
大竹 「はい」
南原 「こういう出会いってあるかもわかんない、「あ、こないだ僕ラジオ聞いてたんですよ」ってあるかもわかんない」
大竹 「アッハハハ」
南原 「一応、言っときましょう、どういうタイプが好きだって、ま、今度(次)のね、"結婚するなら当然アスリートだ?"というのも(質問にも)かかってるかもわかんないですけど」
大竹 「はい」
南原 「(結婚するなら当然アスリートだ?という質問には)「う~ん、はい」って言って(答えて)ますけども」
大竹 「はい、え?好きな男性のタイプですか?」
南原 「タイプ」
大竹 「男性のタイプは、え~と、一緒にいて楽しい人」
南原 「うんうん」
大竹 「思いやりのある人」
南原 「うん」
大竹 「一本筋が通ってる人」
南原 「・・(舌打ちする音)」
大竹 「アッハハハハ」
南原 「なるほ・・ルックスとかそういうのはどうですか」
大竹 「ルックスは」
南原 「はい」
大竹 「え~、でも、そんな、今の三つがあったら」
南原 「はい」
大竹 「たぶん雰囲気とか・・」
南原 「雰囲気」
大竹 「出てくじゃないですか」
南原 「うんうん」
大竹 「たがら、そういうすごい顔が整ってるとかじゃなくて」
南原 「うん」
大竹 「雰囲気重視かもしれないです」
南原 「え、すいません、そろそろスポーツの話を・・」
大竹 「そうですね、はい、ごめんなさい」
南原 「結婚相談所みたいになって」
大竹 「ホントでした(笑)」
南原 「「また来たこの人」って感じですね、アッハハハハ」
大竹 「ハッハハ」
大竹 「どんだけ悩んでるんだみたいな(笑)」
南原 「アッハハハハハハハハ」
大竹 「大して悩んでないです」
南原 「アッハハハハハハハハ」
大竹 「ハハハハハハ」
南原 「今、ディレクターが初めて「そろそろスポーツの話してください」」
大竹 「ホント、私も忘れちゃって自分の立場とかも(笑)」
南原 「いえいえ、ここに、だってここに(質問が)書いてあるんだもんねぇ」
大竹 「ホントですよね」
南原 「そうですよ」

というやり取り(笑)。
理想の家庭を語る大竹さんの話を聞いて、深いため息をついていた南原さん(笑)。
あのため息には、現実の結婚生活はそんなもんじゃないぞ、という南原さんの心の声がこもっていたような気もしましたが(笑)、それを口にしないあたりがさすが大人の対応(笑)。
ただ、世話焼きおじさんになって(笑)大竹さんに好きな男性のタイプを聞いたときには舌打ちをしていましたので、このへんはまだまだ大人になりきれない南原さんでありました(笑)。


あとは、ここ最近恒例になっている道具へのこだわりの話・・足の甲を亀裂骨折をしたので足型に200万円くらいかかる前1/3で折り目がつくようなスパイクを履いていた、という話などがありつつ、これからの夢と目標についての話も。
大竹さんいわく、一つは幸せな結婚、もう一つは、女子サッカーを一人で多くの方に知ってもらいたいので女子の競技人口を増やしていけるような活動をこれからも続けて生きたいと思っています。
そんな大竹さんの話を聞いて、南原さんは「僕もたま~にフットサルやるんですけども、一緒に女子と入ってもやったりとかしますもんね」という話をしてましたが・・・。
ん?フットサルをたまにやるって??
そういう話はとんと聞きませんが(笑)、もしかして、何年か前に話していたタっキーたち『義経』のメンバーでやったフットサルのことを言ってる・・のかな?
う~む、だとしたら、ホントにかなり「たま~に」な話です(笑)。
で、最後は、

南原 「それ(女子サッカーを)を、じゃあね、普及するためにも」
大竹 「はい」
南原 「はい、持ち前の明るさで」
大竹 「アッハハハハハ」
南原 「はい、また良き伴侶が、恵まれますように」
大竹 「アッハハ、はい(笑)」
南原 「祈っておりますので」
大竹 「はい、ありがとうございます」
南原 「えぇ、またこれからも、頑張ってください」
大竹 「はい、ありがとうございます」
南原 「どうもありがとうございました」
大竹 「ありがとうございました」

という、ちょっと社交辞令的なトーク(笑)で番組はエンディングを迎えたのでありました。