矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

IDSA (ID Week 2015) 10月7日水曜日 お食事会

2015-09-21 14:34:17 | 感染症関連
IDSAご参加の皆様へ。

ID Week 2015が San Diegoで開催されます。
日本からのご参加の方も年々増え、50名以上参加されていらっしゃると思います。

各施設ごとでも人数が集まるぐらいに人数が増えているかと思いますが、今回貴重な機会のため、
少規模でのお食事会を企画しております。

今回は、レストランの予約の関係で、私を入れて18名で予約をしております。


ご希望の方は、私宛
hgomi-oky あっとま〜く umin.org

へご連絡ください。

申し込み後のご参加キャンセルは都合上、難しいので、ご参加が確実な方のお申し込みをお願いいたします。

日時 2015年10月7日水曜日 (本学会1日目) 18:30 から
(学会1日目のセッションは17:45までです)

場所 下記の地図をご参照。学会場から徒歩 11分程度です。

学会場近くのシーフードレストラン
(評判は非常によいところです)

Eddie V's - Seaport District
789 West Harbor Drive
San Diego, CA 92101

http://www.opentable.com/eddie-vs-seaport-district


予算 念のため、現金で100-120ドルご準備ください。
(クレジットカードによる個別清算ができるかわかりませんため)

9月27日は 中秋の名月 お月見

2015-09-21 11:12:17 | 芸術 Art
いま、芸術関係の勉強を楽しみながらしています。

自国の文化である「茶の湯」、それを世界に紹介した茨城県にゆかりのある「岡倉天心」の著書を1冊読みました。その美術館にも行きました。中世の「禅宗」が、日本の政治、茶道、美術・芸術、武道など多くの領域に影響を落としていることを岡倉天心の名著 "The book of tea"(和訳)を読み、学びました。本当に洞察がすばらしく、現代にも通じていると感じました。

短期間のこまぎれではありますが、欧州への往復を10年ぐらい繰り返すことで、欧州の文化、と言っても、英国、フランス、イタリア、ドイツ、などで大きく異なる面があることを「文面でなく、体感として理解できる」レベルにようやくなってきました。キリスト教の理解がないため、まだまだ”さっぱりわかってはいない状況”ではありますが、「人生勉強」として続けます。


和文化で、季節行事を意識して体感したいのですが、週末は「中秋の名月」で、お月見だそうです。先日、京都に
行った時に教えていただきました。


水戸協同病院 名物ひたち牛のBBQ & ご老公の湯

2015-09-21 09:35:42 | 医学教育
週末は院内行事恒例の水戸協同病院BBQ!!  水戸・茨城県観光モードの私は友人と二人で参加させていただきました。

水戸市内から車で40分程度で、人里離れたキャンプ場、「城里町ふれあいの里」に到着。恒例の野外BBQバーベキュウ開催されました。昨年は、医学教育学会と重なり、残念ながら欠席でしたので、今年こそ!と参加させていただきました。


普段の診療はみな忙しく、なかなか親睦をはかる機会も少ないので、貴重な機会と思い参加しました。

茨城県は、「常陸(ひたち)牛」で有名ですが、通常のスーパーではあまりに高額で、さすがに日常的に市民が食するのは難しいですが、今回、豪華かつ大量の「常陸牛」のBBQでした!! 思わず写真を撮ってしまいました。


水戸の老舗で有名な「Iijima いいじま」というお店のお肉です。商品証明書なども付随しており本格的な高級和牛です。

キャンプ生活は大好きな私は、キャビンに一泊しました。少人数の若手の宿泊組の方とゲームをしました。
水戸が誇る(住民歴1年半の私も絶賛する)「百年梅酒」をみんなで賞味しながらのひとときでした。キラッとひかる才能が見え隠れする若手の方と交流するのは、非常に楽しく、私の「医学教育への情熱」をさらに駆り立てます。貴重な both internal and external drive (内面および外界からのモーディベーション)の機会です。



翌日は、近場温泉施設に行きました。「御老公の湯」で、18種類のお湯を楽しみ、チョコレートパックなるものを試してみました。普段、こういうものにはほとんど行かないし行くこともないので、「普通ならやらないこと」をやってみることにしました。なかなかたのしいひとときでした。





都内から来ていた友人を、「水戸の老舗ホテル」である、「水戸プラザホテル」にご案内しました。
ここは、あの「発明王エジソン」の曾孫の方がデザインしたホテルで、吹き抜けになっている緑豊かな自然を感じる中央部のレストラン、スタイリッシュなカーペットとロビー、螺旋(らせん)階段、重厚な歴史を感じるソファーなどが私はとても気に入っています。水戸にお越しの際はぜひ、おすすめのちょっと日常を忘れることのできる空間です。







最後は、「水戸のストックホルム」である千波湖の散歩1周しました。夕焼けがいつもきれいで癒されます。