しっかりとreflectionしたいと思いますが、本日のマストリヒト大学およびトロント大学共催の”医学教育のグローバル化”に関するシンポジウムは、大変、素晴らしく、刺激的, inspiringでした。
シンポジウム中に自分がメモしたキーワードなどをまとめたいと思っています。
スピーカーは、世界各地で、交換プログラムを実行している経験者の方、カリキュラムなどを別の国に”輸出”している方、逆に”現地で受け入れている方”などでした。文字通り、”世界中から”集まった方々でした。
強いて申し上げるなら、米国から参加者はいなかったこと。主催はカナダも含まれていますが、どちらかといえば、英国圏内の国のため、少し意味合いが異なると感じました。
マストリヒト大学が協力している国々、特にアフリカやサウジアラビア、イエメンなどの中東からの登壇が際立ちました。アジアからは、シンガポールからのスピーカーが唯一含まれていました。
セッションそのもののデザインも、さすがマストリヒトというべき斬新なデザイン。
オープンディスカッションも多く、議論から学ぶことが多かったです。
日本に関しては、会場で偶然にも、マレーシア人で、英国で大学を出て、その後、なんと東京大学で教育にかかわっており、今年の9月からマストリヒト大学でMaster of Global Healthを取得するコースにいる方に出会いました。日本語も流暢で、英語、マレー語、北京語と数カ国語を話す方です。また岐阜大学に3ヶ月滞在したことのあるマストリヒト大学の有名教授の先生ともいろいろお話できました。
非常に楽しく、アカデミックにも有益な時間でした。
この後、自身の頭の整理と復習をするため内容をリポートします。
シンポジウム中に自分がメモしたキーワードなどをまとめたいと思っています。
スピーカーは、世界各地で、交換プログラムを実行している経験者の方、カリキュラムなどを別の国に”輸出”している方、逆に”現地で受け入れている方”などでした。文字通り、”世界中から”集まった方々でした。
強いて申し上げるなら、米国から参加者はいなかったこと。主催はカナダも含まれていますが、どちらかといえば、英国圏内の国のため、少し意味合いが異なると感じました。
マストリヒト大学が協力している国々、特にアフリカやサウジアラビア、イエメンなどの中東からの登壇が際立ちました。アジアからは、シンガポールからのスピーカーが唯一含まれていました。
セッションそのもののデザインも、さすがマストリヒトというべき斬新なデザイン。
オープンディスカッションも多く、議論から学ぶことが多かったです。
日本に関しては、会場で偶然にも、マレーシア人で、英国で大学を出て、その後、なんと東京大学で教育にかかわっており、今年の9月からマストリヒト大学でMaster of Global Healthを取得するコースにいる方に出会いました。日本語も流暢で、英語、マレー語、北京語と数カ国語を話す方です。また岐阜大学に3ヶ月滞在したことのあるマストリヒト大学の有名教授の先生ともいろいろお話できました。
非常に楽しく、アカデミックにも有益な時間でした。
この後、自身の頭の整理と復習をするため内容をリポートします。