いま、芸術関係の勉強を楽しみながらしています。
自国の文化である「茶の湯」、それを世界に紹介した茨城県にゆかりのある「岡倉天心」の著書を1冊読みました。その美術館にも行きました。中世の「禅宗」が、日本の政治、茶道、美術・芸術、武道など多くの領域に影響を落としていることを岡倉天心の名著 "The book of tea"(和訳)を読み、学びました。本当に洞察がすばらしく、現代にも通じていると感じました。
短期間のこまぎれではありますが、欧州への往復を10年ぐらい繰り返すことで、欧州の文化、と言っても、英国、フランス、イタリア、ドイツ、などで大きく異なる面があることを「文面でなく、体感として理解できる」レベルにようやくなってきました。キリスト教の理解がないため、まだまだ”さっぱりわかってはいない状況”ではありますが、「人生勉強」として続けます。
和文化で、季節行事を意識して体感したいのですが、週末は「中秋の名月」で、お月見だそうです。先日、京都に
行った時に教えていただきました。
自国の文化である「茶の湯」、それを世界に紹介した茨城県にゆかりのある「岡倉天心」の著書を1冊読みました。その美術館にも行きました。中世の「禅宗」が、日本の政治、茶道、美術・芸術、武道など多くの領域に影響を落としていることを岡倉天心の名著 "The book of tea"(和訳)を読み、学びました。本当に洞察がすばらしく、現代にも通じていると感じました。
短期間のこまぎれではありますが、欧州への往復を10年ぐらい繰り返すことで、欧州の文化、と言っても、英国、フランス、イタリア、ドイツ、などで大きく異なる面があることを「文面でなく、体感として理解できる」レベルにようやくなってきました。キリスト教の理解がないため、まだまだ”さっぱりわかってはいない状況”ではありますが、「人生勉強」として続けます。
和文化で、季節行事を意識して体感したいのですが、週末は「中秋の名月」で、お月見だそうです。先日、京都に
行った時に教えていただきました。