AMEE(欧州医学教育学会)のpre-conferenceのときに、Maastricht大学が必ず開催している同窓生向けのworkshop.
今年も参加できました。非常に興味深いテーマでした。
Residencyトレーニングが、患者アウトカムにどのように影響するのか、ということを取り扱った内容です。
世界のリサーチの方向が、教育のインパクトでもっとも高次にある患者アウトカムにさらにシフトしていくことを予感しました。
Alumniの集まりはとても刺激的です。今回も世界有数のトップリサーチャーであるファカルティが何名も参加しており、私たち学生、卒業生とグループディスカッションするデザインでした。いろいろなアイデアがすぐに出てきて、アカデミックに刺激になります。
私のプロジェクトについても、今後どうすべきか複数のファカルティに相談しました。みんな親身に聞いてくれるのでありがたいです。また同じPh.D学生の立場の人も何名も参加していて、彼らとセッション後話せて、とても勉強になりました。Ph.Dコースは主役は自分であり、自分が主体として、ファカルティに自分にserve (日本語になりにくいのですが、自分のために助けてもらう・働いていただくというニュアンス)していただくように働きかけるんだよ、と教えていただきました。確かに。受け身的に指示を待たないこと。
今年の学会のOpening ceremonyは、バッグパイプの演奏ありで、非常に盛り上がりました。楽しいひとときでした。
今年も参加できました。非常に興味深いテーマでした。
Residencyトレーニングが、患者アウトカムにどのように影響するのか、ということを取り扱った内容です。
世界のリサーチの方向が、教育のインパクトでもっとも高次にある患者アウトカムにさらにシフトしていくことを予感しました。
Alumniの集まりはとても刺激的です。今回も世界有数のトップリサーチャーであるファカルティが何名も参加しており、私たち学生、卒業生とグループディスカッションするデザインでした。いろいろなアイデアがすぐに出てきて、アカデミックに刺激になります。
私のプロジェクトについても、今後どうすべきか複数のファカルティに相談しました。みんな親身に聞いてくれるのでありがたいです。また同じPh.D学生の立場の人も何名も参加していて、彼らとセッション後話せて、とても勉強になりました。Ph.Dコースは主役は自分であり、自分が主体として、ファカルティに自分にserve (日本語になりにくいのですが、自分のために助けてもらう・働いていただくというニュアンス)していただくように働きかけるんだよ、と教えていただきました。確かに。受け身的に指示を待たないこと。
今年の学会のOpening ceremonyは、バッグパイプの演奏ありで、非常に盛り上がりました。楽しいひとときでした。