OZ.

Opened Zipper

ボトルケージホルダ装着

2006-03-24 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
MINOURAのボトルケージホルダを買いました。


昔乗っていたMTBは、本体は既に廃棄してしまっているんですが、いくつかのパーツは実家の倉庫に眠っていました。
折りたたみ自転車購入後、流用できそうなパーツを倉庫から発掘してきたんですが、その中にARAYAのボトルケージもありました。
コレ、付けられないかなーと思ったんですが、当然ながら折りたたみ自転車にはボトルケージ取付穴が無い。
それでなんとなく諦めてたんですが、Webで情報収集しているときに、このボトルケージホルダを発見したのでした。

そもそもボトル必要な程、長距離走るんかいってツッコミがまずあるんですが、実は自分用ではなくて犬のユニ用にと考えていました。
車載して遠出し、帰りに自分とユニだけ自転車で走って帰ってくるとき、結構な距離を走ります。
普段の散歩なら、近所の公園に水道がある場所を把握できているので、ユニが喉が渇いているっぽかったらすぐに寄って、水を飲ませています。
しかし出先によっては、途中見知らぬ地区を通り抜けるため土地勘がなく、水が飲める場所を見つけられないケースがあります。

水補給なしで走り続けさせるのも犬には酷なので、なんとかせねばと。
という訳で、遠出のときはボトルに水を入れて行こうかという計画が生まれ、ボトルケージ→ボトルケージホルダという話になったのです。
パーツ価格(税込)作業重量増
MINOURA ワンタッチボトルケージホルダ
QB-90
¥780取付:+80g+80g



22.2~28.6mmに取り付け可能とのことで、折りたたみ自転車のステアリングコラム径は22.2mmなのでギリでOK。
とりあえずステアリングコラム下部に取り付けようかと考えています。

しかし本当に使う日はいつ来るんだろうか。
というのはまず、ボトルケージホルダに付いているボルトを外せないということ。
3mmのアーレンキーが必要なんですが、手元にありません。
調達してこなければ。

更に問題なのは、実はボトルが手元に無いんでした。
ボトルケージは倉庫から発掘されたけど、ボトルは捨ててしまっていたようで、無い状態。
買うのも何だか悔しかったりします。
ボトルを買うよりも、ボトルケージでペットボトル対応のものを買う方が正解のような気がするんですよね。
それなら出先で買ったペットボトルも入ることだし。

そんな感じで、まずボトルケージありきで買ったはずのボトルケージホルダですが、次はボトルケージホルダありきで(ペットボトル対応の)ボトルケージを買うかも、という因果逆転現象が発生しそうです。