OZ.

Opened Zipper

モノトーン化実施

2008-08-24 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
先日検討していたハイユニ号のモノトーン化構想に着手しました。
少しずつやっていくつもりでしたが、まとまった時間が取れたので一気に実施。(7月末頃の話)

リアサスペンションのスプリング、Avid Rolla Majig、ワイヤーロックの一部をグレーにペイント。
またボトルケージのアジャスト用の部品がオレンジだったので、これもグレーに塗ります。
リアサスのスプリングは以前、赤の色が褪せてしまってたので赤くペイントしてたんですが、塗装剥離剤で一旦落としてからの塗り直しです。
Rolla Majigやワイヤーロックは分解して掃除してから必要な部分のみペイント。
前後のVブレーキブースターですが、これは塗装ではなかったようなので上からブラックでペイント。

乾燥させては(スプレー缶で)ペイントを繰り返して結構時間がかかりましたが完了。
バラしていたパーツを組み立てて確認します…うーん、イマイチ?
期待していたような「落ち着いたオトナな雰囲気」には全くならず、何だかオモチャっぽいまま「色褪せて無彩色になっただけ」のような気がします。
特にVブレーキブースターはVブレーキと同色で埋没してしまい、存在感が無くなってしまったような。
まぁでも赤がオモチャっぽくて気恥ずかしかった点は解消されたので良しとしておこう。

レッドのバルブキャップは代替品を入手してないんで、とりあえずオリジナル(チューブ付属)のクリアに交換しておきました。
クリアは目立たないんで、作業のときにその辺に置いとくと見失ってしまうのが難です。
早く無彩色のバルブキャップを探してこないと。