9月30日に、日本共産党志位委員長と立憲民主党枝野代表が、政権協力で合意しました。党首会談で合意した事項は、両党は以下の点を協力することで合意した。1.次の総選挙において自公政権を倒し、新しい政治を実現する。2.立憲民主党と日本共産党は、「新政権」において、市民連合と合意した政策を着実に推進するために協力する。その際、日本共産党は、合意した政策を実現する範囲での限定的な閣外からの協力とする。3.次の総選挙において、両党で候補者を一本化した選挙区については、双方の立場や事情の違いをお互いに理解・尊重しながら、小選挙区での勝利を目指す。内容で合意しました。
沖縄県や長野県は、小選挙区の候補者の調整が行われました。