高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

釜山

2019-05-23 11:22:45 | 日記

5月23日

朝、ツアー参加のメンバーと合流して、釜山郊外の高層ビルが立ち並ぶ中にある有機農場「モモ」へ。オーナーと四人の若者が営農、とは言っても販売するというよりも協同コミュニティの自給のために畑と田んぼをやっている。若者はお金をえるために働いてもおり、その中のひとり韓日通訳のウンナは、モモが経営しているオーガニックカフェでも働いているとのことでした。 人材の育成場という感覚がオーナーにはあるようでした。 彼は、この後の地球市民村の全日程にも参加しており、本大会の事務局の中心人物のひとりのようでした。

             

この日の昼食は、思い返せば、ちょっとよさげな韓国料理屋さんでした。あとは、スタッフの手料理や一般大衆食堂のような場所だったなあ・・。

午後は、「小さな木の森の学校」を訪問。たしか、わかもの若者3,4人が2年前に始めた通学タイプの幼児預かり保育のような場所だった。森の幼稚園というよりも、環境が山の中にあり、遊び場は外活動を中心とているとわかるような保育園かな・・。

この夜も釜山駅前の東横インのシングル泊りで快適でした。

 

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