高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

桜散るか……、

2019-05-06 17:33:12 | 自然学校の日常

校庭の園庭にあるエゾヤマザクラが散り葉があずき色に色付き大きくなって来ました。意外と見ごたえのあるソメイヨシノも雨が降り出したので、これを機に散り始めるかもしれません・・・・。

さきほど、赤井川地区?のヤチブキ群落にも行ってきましたが、里の雪が消え、遠くの山の雪景色が残るままに、パステルグリーンの淡色若葉が芽吹き、あちらこちらで一気に花が咲くこの季節はつくづくとても素敵な環境に住んでいるなあと感じます。 あんなに雪の世界にいたのがウソみたいです。

こういうことを書くのはやめなさいとMさんに言われますが・・、

今年も春夏秋冬の季節を楽しみつつ送り、来年の春も楽しめるかなあ・・・、

なんて・・・想うのも それも人生風情というものなり。

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ヤチブキ満開

2019-05-06 16:40:18 | 黒松内・寿都

あまり知られていませんが、黒松内にエゾリュウキンカの大群落地があります。秘密でもないけれど隠れたるスポットです。黒松内の高速ICへのバイパスをゲートへ向かうと左手に見える場所なのですが、そこへ到達する道筋がなかなか複雑です。本日、スタッフとフィールドワークに訪れました。今が見頃です。

以前はもっと広大な湿地だったのでしょうが、高層道路工事の残土置き場に一部がされてしまったようです。それでも見事です。ぜひとも、町にも保全地として欲しいものです。 自然学校では通称:赤井川ヤチブキ群落地と呼ぶことにしました。

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GW ディキャンプ

2019-05-06 16:38:03 | プログラム

令和元年五月のGWの黒松内ぶなの森自然学校は、例年はオープンスクールと称してわらわらと時間を過ごしていましたが、今年は、返り咲きのFuttaディレクターの企画で3度の親子さんができるワンディキャンプを実施しました。

4月29日には グリとグラのクッキング グリとグラの絵本を読んでパンケーキ作り。5月4日は草木染め、5月5日は春の小川遊び でした。親子連れや子どもだけのご参加で毎回20人以上で、それでも わらわら感を大事に一日を楽しみました。校庭のソメイヨシノがやっと満開となり、お天気もよく心地いい時間と場が作れたかな。

           

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